ヌーラーニ 北野白梅町 インド料理

北野白梅町を下り一条通りを東に少し入ったところにあるインド料理ヌーラーニで
ランチを頂きました。
気温が上ると、自然と辛いものが食べたくなってきます。
写真は、ランチセットＡで、タンドリーチキンと日替わりカレー２種類とナンとライス、スープに食後のチャイが付いて１１５５円でした。
カレーの辛さは５段階の中から選ぶことができました。
日本人が辛いと感じる２番を注文しましたが、少し辛かったぐらいでした。
辛いのが好きな人は、３以上をお薦めします。
ナンもカレーも美味しいレベルではなく、インド料理という感じでしたが、タンドリーチキンのソースみたいなものが美味しかったです。
インド料理独特のソースは、あまり食べる機会がないので、美味しく感じました。
夜に行って、色々アラカルトで注文してみたいです。

■ヌーラーニ
　TEL 075-464-0586
　住所 京都府京都市北区大将軍川端町21 ルミエール白梅１Ｆ
　営業時間 ランチ　11:00～15:00( L.O 14:30)　ディナー17:00～23:00(L.O 22:30)
　定休日 不定休

ヌーラーニ （インド料理 / 北野白梅町、等持院、円町）

広間と廊下の赤杉の欄間

広間と廊下の間にある欄間です。
同じ太さに加工された赤杉に１本だけデザインで貫が入っています。
細い赤杉に貫を入れるのは、至難の業でした。


少しアップで撮影しました。


これぐらいアップで見ると、加工の手間や技術が必要だとわかります。
赤杉は丸いので、柔らかく落ち着いたイメージを演出しています。

広東料理 鳳泉 鳳舞を引き継いだ中華料理

紫明通にあった鳳舞の職人が経営しているという話しの「広東料理 鳳泉」に行ってきました。
多くのファンに惜しまれながら閉店した鳳舞の味を求めて来店するお客さんが来るそうです。
鳳舞に行ったことがなかったので味は解りませんが、上の写真の鳳泉の酢豚の味は、
鳳舞のファンが多数いるので申し訳ありませんが、特に美味しく感じませんでした。
豚肉の硬さと甘酢タレの味付けが気になりました。


炒飯も隣のサラリーマンの方が先に食べているのを見ていたのですが、
塩をかけて食べていたので、薄味なのかな？と想像しながら出てくるの待っていました。
食べての感想は、やはり隣のサラリーマンの方と同じです。
美味しくありません。

味と値段とサービスを考えると、次に行く店リストには残念ながら入りませんでした。
他のメニューを食べたらまた感想が変わるかもしれませんが、
炒飯の味が全てのような気がしました。

広東料理 鳳泉 （広東料理 / 京都市役所前、三条、神宮丸太町）

外壁左官工事 土と藁すさ

外壁の仕上げ材の土です。
藁すさを混ぜ込んだ、ただの土です。


上の材料を壁に塗って乾かした壁です。
写真では伝わり難いですが、質感が自然そのもので、幸福感が湧き上がってきます。

たこ焼きと蛸珍味 上七軒の蛸虎

上七軒の今出川通り沿いにあるたこ焼き屋「蛸虎」に行ってきました。
昔からよく通ったお店です。
高野の蛸虎にいく場合は、横綱でラーメンを食べて、たこ焼きを食べるという
通称「横蛸セット」をよく利用していました。
上七軒のお店は、家からも近いので、よく利用しています。
上の写真は、蛸珍味と言って、スパイスの効いたソースが生蛸にかかっています。
大人でも辛いので、子供は無理です。
辛いので、キャベツと一緒に食べて下さい。


外はカリッと中はベチャっとしているたこ焼きで、ボリュームもあり食べ応えがあります。
値段もそれなりに高く、横綱のラーメン一杯よりも高かったと思います。
京都でたこ焼きと言えば、まちがいなく蛸虎のたこ焼きが一番ではないでしょうか？
美味しいです。

蛸虎 上七軒店 （たこ焼き / 北野白梅町）