エスペラントな日々

エスペラントを学び始めて23年目である。この言葉をめぐる日常些事、学習や読書、海外旅行や国際交流等々について記す。

エスペラントの変化・発展(6)

2019-01-03 | エスペラントあれこれ


・文末につけ加える cxu ne? ・・・ ザメンホフは cxu ne vere? や ne vere? を多く使った。
   Oni konsentu akcepti la plej malgrandan pagon, cxu ne vere?
   Tiam vi estos interedzigitaj, ne vere?

・否定疑問に対する答え方。・・・西洋的な答え方と東洋的な答え方があり、ザメンホフは主に西洋的な答え方を使ったが、時に東洋的な答え方も使っていた。PMEG ではどちらも論理的なので、誤解されないような答え方をするように勧めている。
   • Cxu vi ne volas kafon?
    – Jes, mi ja volas (kafon)!
    – Jes ja!
    – Ne, mi ja volas (kafon)!
    – Ne, mi ne volas (kafon)!
    – Jes, mi ne volas (kafon)!

・数詞と数を表す名詞との混在
   Kvar metroj da tiu cxi sxtofo kostas naux frankojn; tial du metroj kostas kvar kaj duonon frankojn (aux da frankoj). ・・・現在は kvar kaj duonan frankojn とすることが多い。

・数字の前に着く前置詞の問題・・・ザメンホフの揺れ
   Sxi sidis tie cxirkaux dek minutoj.
   La sola presado de nia gazeto kostas cxirkaux 500 rublojn cxiujare.
 最初の文では cxirkaux が前置詞なので後ろの名詞は対格になっていないが、次の文では目的語として対格になっている。ザメンホフの用法からは統一した方法が決められない。現在ではおおむね対格にしないのが普通である。ただし、po についてだけは定まっていない。
   La konstruajxo havas po ok cxambroj.
   La konstruajxo havas po ok cxambrojn. ・・・このばあい、po は副詞的に働いていると考えられる。La konstruajxo havas cxambrojn po ok. とすれば分かりやすい。

   
写真はネパールにて
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