エスペラントな日々

エスペラントを学び始めて22年目である。この言葉をめぐる日常些事、学習や読書、海外旅行や国際交流等々について記す。

ジキル氏とハイド

2018-08-01 | 読書ノート


 引き続き読書ノート。あまりにも有名な話だが、読んだのは初めてである。原作者のロバート・ルイス・スティーヴンソンは子供向け冒険小説「宝島」でも有名。エスペラントに訳されたのは1909年とかなり古い。
 86ページと短いので短期間で読めるが、エス文はあまり読みやすいとは言えない。例えば、冒頭部分、語り手のアッターソンを紹介する部分の一部を抜き出してみる。
 —Mi inklinas al la herezo de Kain, li kutimis kurioze diri, mi lasas mian fraton iri al la diablo laux sia propra maniero. — En tiu cxi rolo la sorto ofte faris, ke li estu la lasta konato kun bona reputacio kaj la lasta bona influo en la vivo de subirantaj homoj.
 全く理解できないわけではないが、何となく読みにくい。

 興味を引かれた単語や表現などをいくつか拾ってみよう。

 ”Hide and Seek" という遊びの説明、sin kasxi と sensercxi。「隠れる」と「探す」なのだが。

 la lanternoj, skuataj de neniu vento 街頭を揺るがす風がない

 tablogasto 食事をする客

 konulo (何かについて)よく知っている人

 tio malsupreniris mian spinon kiel glacio そのことは私をぞっとさせた

 metu vian koron en viajn orelojn 耳を澄ます

 kun injektitaj okuloj 血走った目で

 gxi sxajnis pli difinita kaj unuobla ol la neperfekta kaj dividita vizagxo (その顔は)あの不完全なはっきりしない顔よりもよりはっきりしてunuoblaであった。この unuobla が分からない。eLIBRO なのでコピーミスかも知れないが・・・。
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