流浪オヤジの探検日記

KOBEを拠点に各種イベントや名所・旧跡を見て歩き、紹介していきます。

浜松電気鉄道・笠井線跡

2012-01-11 | 廃線・廃駅
笠井線(かさいせん)は、浜松市に存在した鉄道路線です。
遠州電気鉄道(現在:遠州鉄道)の子会社である浜松電気鉄道が運営。
名称は電気鉄道ですが、全線非電化であり、ガソリンカーを使用していたとの事。
画像は、西ヶ崎駅から笠井町へ向かう県道65号線です。


画像は、県道沿いに標柱が立っている「軽便鉄道万斛(まんごく)停留所跡」です。
同線は、大正3年4月7日、大日本軌道浜松支社笠井線として西ヶ崎駅から
笠井駅(約2.4キロ)が開業したそうです。その後はつぎのとおり。
大正8年10月12日、同線は遠州軌道に譲渡、
大正10年8月23日、遠州軌道が遠州電気鉄道に社名変更
大正14年4月 8日、浜松軌道に譲渡
昭和2年1月、浜松軌道が浜松電気鉄道に社名変更


更に県道6号線沿いに東へ進むと、古い欄干を発見しました。


「昭和五年四月竣工」と刻印されています。
笠井線で使われたかは不明です。
同線は、万斛駅以外に臨時停車場として「女学校前停車場」という駅も存在して
いたそうです。
しかし、当時「女学校」と呼んでいる現在の学校が見当たりませんでした。


結局、「軽便鉄道万斛停留所跡」の標柱を確認しただけで、他の跡地は何も
見つけることができませんでした。
終点の笠井駅についても全くわかりませんでした。
画像は、推測ですが「笠井駅」があったかもしれない?場所です。
笠井観音が位置する笠井町の中心地までは、開通していないようです。
笠井線は、昭和19年12月10日、全線廃止となります。

最終的に何も分からない廃線跡探しでしたが、また機会があれば再チャレンジ
したいと思います。
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