お色直し

9月を過ぎるとお菓子屋さんやファンシーショップがオレンジ色に染まっていきます。もうハローウィンかと思っていましたが、今日夕方通りかかると赤くなっていました。増殖するサンタ達。もうクリスマスかいっ！

訴え

川魚の様子を見る時に時々ドーモー達の様子も見ますが、たいてい家にこもっていて見えません。今日もひきこもっているかなと見たら1号が出てこっちを凝視していました。待ち構えていたのか。食欲の秋だもんね。

年代物になるわけです

広辞苑の第六版が来年出るそうです。学生時代欲しかったけど高くて買えなくて、結婚してからようやく買ったのが第三版。後で第四版がでたのがまぶしく見えました。会社で辞書を探していた時棚の奥から出て来たのが第二版。35年前の頂き物だそうです。
「牧野四子吉展」に行ってから中のイラストが気になるのですが、新作はないでしょうね。なくなられているから。というか四版以降も牧野さんのドジョウは載っているのか気になります。今パラパラと見たらサンショウウオの項にはヒダサンショウウオが載っていました。可愛いじゃないですか。

頼りにされる

水槽の掃除をするたび2号に嫌がられます。掃除が終わって水槽に戻すと「何しやがる、けっ」てな感じで去っていきます。いつも頭から下ろすのに、たまたま上半身を持ったので尻尾から下に着きました。手を離そうとすると待て離すんじゃないとはっしと指をつかまれました。落ちると思ったんでしょうね。か、かわええ。危うく萌えかけたぞ。だけどやっばりクールに去っていきました。

鷲がサボテンにとまる所

インカ・マヤ・アステカ展に行って来ました。
昔習ったことって単語は覚えていても内容はきれいに忘れています。ペルーとチリとメキシコ、どれがどこか当てる自信ありません。世界四大文明って何だったっけという話になって、エジブト、インダス、黄河と出ましたが後一つ出ません。チグリスユーフラテス…なんか違う。モヘンジョ・ダロ(範囲が狭いような気がする)。シュメール…人だな。ギルガメッシュ(深夜番組か)。思い出せない。
調べたらメソポタミアでした。近いじゃん(どこが)。
マヤの貴族かぶり物が豪華です。マヤ文字とか暦とか何か親しみが持てます。インカのミイラ、死者が困らないようにお腹にとうもろこしなど穀物がいっぱいつまっていました。生も死も常に一緒に生活している感じです。アステカの戦士、ガッチャマンでした。生贄が豪快です。ここの市民にはなりたくありません。近いような遠いような世界でした。