餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

すれ違い

2006-03-26 23:52:50 | アート・文化
昨日行った京都国立近代美術館、入ったのが遅かったので「エルンスト・バルラハ展」を見終わる頃まもなく閉館ですと放送が入っていました。それでも無理矢理ミュージアムショップは見ます。すると長谷川潔さんのポストカードが色々。わーい、金魚のも2枚ありました。ポストカードブック持っているのに買ってしまいました。豪華な長谷川潔作品集もありました。ここまでは手が出ないなと見ると、長谷川潔作品集の上に京都国立近代美術館所蔵の文字が。ええーっ、所蔵していたの?常設展に行ったら見られたのに。そばまで来ていたのに会えなかったのが悔しい。次回の楽しみが出来たと思っておきましょう。


「あ」と「ん」

2006-03-25 23:55:05 | アート・文化
友人と鞍馬まで出掛けてきました。あと2週間もすれば桜が見事なのでしょうけど、その頃はこんなにのんびり歩けないでしょうね。狛犬が狛虎なのがかわいいです。去年の大河ドラマが「義経」だったせいか、霊宝殿2Fの資料がリキ入っていました。義経に関する資料が細かい字でびっしり。そんなに読めませんってば。
早めに戻って京都国立近代美術館の「エルンスト・バルラハ展」みました。この方の木彫はシンプルで暖かいです。けっこう無理がある姿勢のような気がしますが、なんだかしっくりきます。


実はアート

2006-03-24 23:40:52 | サンショウウオ
乾燥はお肌の大敵。両生類にとっては命にかかわります。で、時々霧吹きで水かけています。ついでに壁にもかけて拭いたりしますが。
次の日見るともうドロドロ。不思議なことによく壁にはりついている姿を見る1号の部屋はそうでもないのに、2号の部屋の壁の方が泥だらけ。夜中にパントマイムの練習でもしているの?


ぱらぱらと読んでみる

2006-03-23 23:01:55 | 本と雑誌
あんまりハードカバー買わないのに、たががはずれたように先週立て続けに買いました。うーん。川崎洋さん関連の本です。
1冊は「声で読む日本の詩歌166『おーい ぽぽんた』」
編集委員 茨木のり子 大岡信 川崎洋 岸田衿子 谷川俊太郎
豪華なメンバーで中身も豪華です。もう柿本人麻呂から斎藤茂吉、北原白秋まで名作中の名作がそろっているのに、表題作が川崎洋さんの詩から。泣けてきます。普通選ばんぞ。きっと私に買わせるために編集されたのね(じゃあ出たとき買いなさいって)。「ねこふんじゃった」の歌詞が阪田寛夫さんというのが初耳でした。


春の日差しは意外と強い

2006-03-23 19:34:41 | サンショウウオ
1号と2号は兄弟です(たぶん)。同じ日にやってきて同じような環境に暮らしています。食べているものも同じ。しかし何故か2号は黒く1号はだんだん白くなっています。ちょっと1号に聞きたい。どういう美白対策をとっているの?
夕べ日記が書けないと思ったらメンテナンスでした。これは昨日の日記です。