餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

へうげもの達の世界

2014-07-27 23:43:24 | アート・文化
大阪市立東洋陶磁美術館の「蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」へ行って来ました。
ここは常設展が広いので、特別展自体はそんなに時間はかからないだろうと思っていました。もう一つくらいどっか回れるかなと考えましたが、出遅れた。着いたのが12時過ぎ。見ていたら解説会の人達が来て解説を聞いていました。そして12時半頃解散していました。その部屋を出ると廊下に解説会の案内がありました。土日祝の11時からと2時から。え?さっきの11時からだったの?1時間半もあるの。ぐるっと見た後2時前だったので解説会に参加しました。人数が多めだったのでふたてに別れました。予定はだいたい1時間半ですが、私が聞いた人は午前中2時間も話したそうです。ははは。
解説を聞くとやはりよくわかります。面白い面白い。で、気付くと4時半。え?解説聞いていてまた見たくなったのもあったので見に行ったりで閉館時間に。ここに5時間もいたのか。恐るべしやきもののパラダイス。