大実業家・渋沢栄一の80歳および男爵から子爵への昇格を祝って竜門社より寄贈されたもの(大正14年築・1925)。 栄一の雅号(文人・画家などが本名以外につける風雅な別名)から青淵と名付けられ書庫として使用されたそうです。 ステンドグラスやタイルには渋沢家の家紋である「丸に違い柏」にちなんだデザインが施されています。 外観から受ける印象よりも内部(特に1階部分)は素晴らしいものがあるのですが、常時公開されていない&撮影不可なのが少し残念です。 東京都北区西ヶ原2-16-1 05年04月上旬他
大実業家・渋沢栄一の80歳および男爵から子爵への昇格を祝って竜門社より寄贈されたもの(大正14年築・1925)。 栄一の雅号(文人・画家などが本名以外につける風雅な別名)から青淵と名付けられ書庫として使用されたそうです。 ステンドグラスやタイルには渋沢家の家紋である「丸に違い柏」にちなんだデザインが施されています。 外観から受ける印象よりも内部(特に1階部分)は素晴らしいものがあるのですが、常時公開されていない&撮影不可なのが少し残念です。 東京都北区西ヶ原2-16-1 05年04月上旬他
浅草の仁丹塔もそうですが、こういうのを実際に自分の目で見られなかったのがちょっと悔しいです。
2つとも時期的には見られるチャンスは十分にあったのですが当時は全く興味がありませんでした。
三沢の旧渋沢邸は何年か前に訪問し外観だけ見学しましたよ。
ちょうど今年から(?)渋沢浪漫ツアーというのを行っていて予約すれば内部見学出来るのですが、
お盆休みに八戸まで行くつもりが時間的に厳しくなってしまったので今回は断念せざるをえませんでした。
来年も開催されるなら是非とも見に行きたいと思っています。