いろいろ空(宇宙)ブログ

愛機N-BOXと以前乗っていたプジョー206やストリーム。趣味の写真や気象の事などで綴られた日記の様な物です。

やっぱり手強いガルバルディβ

2018-06-24 17:34:16 | プラモデル
昨日は出かけていて時間が無かったので、HGUC ガルバルディβの組み立ては今日にしました。先週は頭・胴体・右腕まで出来ていました。
今日は14時過ぎころから17時ころにかけて組立作業をしていましたが、左腕と右足までしか組めませんでした。途中におやつタイム(笑)があったとはいえ、やはり手強いと感じています。
ガルバルディβを見た事のある方なら分かると思いますが、外装部分で1番色の濃い部分のパーツが、それ以外のパーツより硬い様な気がしています。
高性能のアルティメットニッパーを使っていても、どうしても切断面が白っぽくなってしまう現象「白化」が出てしまうのです。
もちろん、それまで使用していたニッパーと比べても切れ味が段違いです。それでも、どうしても色の濃いパーツの切断面が白くなってしまいます。
前回組んだHGUC ガンキャノンの時には、白化はほぼ気にならないレベルでした。もちろん今回のガルバルディβでも、1番色の濃い部分以外のパーツは問題ありません。
パーツが白化してしまうと、どうしてもその部分が目立つ様になってしまいます。そうなると出来上がった段階での見栄えが悪くなってしまうので、ガンダムカラーのペンでタッチアップします。
このタッチアップで時間が取られてしまい、ただでさえ遅い手が、さらに遅くなってしまうという悪循環…。でもね、それもガンプラ作りの醍醐味でもあるのです。
これまで幾多のガンプラを組み立てて来ましたが、未だに「これだ!」と納得いく結果になった事がありません。まぁ、満足してしまえばやる気が無くなる可能性もあるので(笑)これはこれで良いのかもしれませんね。
次は左足と胴体部分、武器や盾と続くのですが、これは今週末かな。今週はほとんど梅雨明けの様な天気になるとの予報もあるので、週末に体力が落ちていませんように…(切願)
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偶然とはいえ嬉しい出会い | トップ | まるで梅雨明けの様な天気 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

プラモデル」カテゴリの最新記事