七夕飾り・樅木学

昨夜から雨が小康状態となり、雨上がりの朝を迎えました。
本校の避難所も本日の午前７時４０分に閉鎖となり、日常の生活に戻りました。
午後は、晴れ間ものぞき、久しぶりにお日様を目にすることができました。
今日の様子を紹介します。

七夕のために５年生が竹を切り、運んでいます。


すぐそばに目をやると、１年生が育てているカボチャが大きくなっていました。


木工に挑戦しています。



どんな作品が仕上がるか、楽しみです。

こちらは、ペン立てが完成したようです。


「おむすびころりん」のお話に聞き入っています。

聞き終わったら、早速、音読の練習です。


３、４時間目は、「樅木学」で、校区で旅館を営んでいらっしゃる黒木さんのお話を聞きました。





子どもの頃や若いころの樅木での暮らし、五家荘の観光、樅木神楽など、いろいろ話していただきました。子どもたちからも、鹿撃ち・鹿料理、ヤマメの養殖・ヤマメ料理、山菜について、旅館での仕事のことなどたくさん質問が出され、それに対して丁寧に答えてくださいました。子どもだけでなく、私たち職員も初めて知ることがたくさんあり、大変有意義な時間となりました。

今日の給食は、わかめご飯、焼きビーフン、大根サラダ、中華スープ、パウンドケーキでした。





ケーキは、給食の先生のご厚意です。手作りでとってもおいしかったです。