処感

日々、想うままに綴る言の葉の置き場
My dear Life!

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* 「人生に必要なことは全て、幼稚園の砂場で教わった」

2007-02-23 09:36:37 | エッセイ
ネットで知己を得て、建設的な対話が続くと、そこからインスパイアされて
アレコレ、思索が深まる時もある。それが良い意味での「ネット」の美点かなと
も思わされる。一昨日、いつも遣り取りをしていただいている若き理系頭脳の
持ち主である方の日記にコメントをしていたら
ふと、上記の言葉を連想し、久し振りにこの
「人生に必要なことは全て、幼稚園の砂場で教わった」
ロバート・フルガム 1937年、テキサス州ウェイコ
http://www.kawade.co.jp/np/author/01694
というエッセイ集を想い出していた。午後は現役時代に実際に
現場でピアノやエレクトーンを使い指導していた頃の曲を
本当に久し振りに楽譜を取り出して弾いてみた(笑)

「海の底には青いうち」
「春」「波とかいがら」
「おかあさん」「みかんの花咲く頃」
「思い出のアルバム」「トム・ピリビ」
「パパはママが好き」「お花が笑った」
「夕焼け小焼け」「ぞうさん」「大きな古時計」
 

そしてエルガーののあいさつ」
どうしてのあいさつ」♪ なのか(笑)?

それは大好きなこの
『海の底には青いうち』(湯山昭作曲 立原えりか作詞) の伴奏が
「愛のあいさつ」に良く似た、モーツァルトのピアノソナタ
で良く使われているリズム(シンコペーション絡みで後打ちっぽい^^;)だから(笑)
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人生に必要なことは全て、幼稚園の砂場で教わった』


ロバート・フルガム
1937年、テキサス州ウェイコ
               (裏表紙にあった散文を転載)



『人間、どう生きるか、どのようにふるまい、どんな気持ちで日々を送ればよいか、本当に知っていなくてはならないことを、わたしは全部残らず、幼稚園で教わった。人生の知恵は大学院という山のてっぺんにあるのではなく、日曜学校の砂場に埋まっていたのである。わたしはそこで何を学んだろうか。

 
 何でもみんなで分け合うこと。

 ずるをしないこと。

 人をぶたないこと。

 使ったものは、かならずもとのところに戻すこと。

 散らかしたら自分で後片づけをすること。

 人のものには手を出さないこと。

 誰かを傷つけたら、ごめんなさい、と言うこと。

 食事の前には手を洗うこと。

 トイレに行ったらちゃんと手を洗うこと。

 焼たてのクッキーと冷たいミルクは体にいい。

 釣り合いの取れた生活をすることー毎日、

 少し勉強し、少し考え、少し絵を描き、

 歌い、遊び、そし て、少し働くこと。

 毎日かならず昼寝をすること。

 おもてに出るときは車に気をつけ、手をつないで、

 はなればなれにならにようにすること。

 不思議だな、と思う気持を大切にすること。』


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今、再び読み返して見ても、ビンビン来るものがある(笑)
フルガム氏はこのエッセイの中で幼稚園こそ、人生の生きて行く知恵を、
遊びの中に学んでゆくところだ、と発見し言っているのだった。

特に結句にある

不思議だな、と思う気持を大切にすること
これこそ、人が生きる上で欠かせない要素かなと私は想う。
皆様はいかがだろう? 

「何故?」「なんで?」「どうしてなのかな?」

不思議に感ずることから探究心が生まれ、模索がはじまる。

 「なんと、生きるとは 面白いことに満ちているのだろう」

と、そこで、はじめて気付くのかもしれない...。

ロバート・フルガム氏はもと教会の日曜学校で幼児を教えた経験がある方。
職業を問われれば「哲学者」と答え、一度、日本の禅寺で暮らした(修行?)
こともあるとのこと。

著者は「語り手」として、以下のように心情を掲げている。

『想像は事実より強い。神話は歴史よりも意味深い。夢は現実より感動的である。
希望は常に体験に勝る。笑いだけが悲しみをいやす。愛は死よりも強い。』

 
この本の最初に出てくる題は、

「私の生活信条(クレド)-人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ-」

そして最後の15番目の題名は

「生きている限り-終わりのない終わり-」

 

「生きている限り、書く材料には事欠かない。」

    これは、著者のあとがき。



*穏やかなテンポで歩きたい*


FromEruze Mint.mamu


    

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2 コメント

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ミクシー (yoursong)
2007-02-23 22:57:04
ロックがかかっていてコメントできなかった(笑)
ふふふ(笑) (eruze)
2007-02-24 01:24:26
【友人の友人までの公開】の設定にしてます(^-^;
ミクシィが大ヒットした理由はまさしく↑の点だと思ってます。

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