前から気になっていたアニメ
「魔法少女まどかマギカ」を1話から最終話(全12話)までぶっ通しで見ていました。
マミった?キュウベエって? ニコニコ動画を見ていると
ちらほらと見かける言葉や描写
断片的なもので済ませるのも酷なので見てみようと思いました。
感想
アニメを見る前から一部の痛烈な描写を見てきていたので
覚悟はしておりましたが、思った以上の生殺し感
彼女達の背負う業、あまりにも過酷な立場
見ていて引き込まれました。
10話での ほむら の今までやってきたこと
その苦悩を演じる声優さんもまたすごいもので
断末魔のような絶望の中で生まれるあの叫び声は、今でも耳に残ってます。
ハッピーエンドを望むも、その形はさまざまで
この作品での最終話もまた良い物だと私個人ですが思いました。
(これじゃ無い感のある人も居るかと思いますが)
最近のハートフルな暖かいアニメではなく
色々と考えさせられるアニメでしたが
なんだ少女アニメか なんて食わず嫌いしてごめんなさい
この作品の外伝コミック(魔法少女かずみマギカ)もあるそうで
本作以上にやるせない気持ちになるんじゃないかと心配しておりますが・・・
機会がありましたら読んでみたいと思っております。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます