<ERUのパーフェクトモンコレ教室 1時間目~戦術とか~その2>

2012年06月08日 00時07分36秒 | Weblog
・空城の計+雁行の陣
自軍のユニットの質にもよりますが
もし自軍本陣前を守るユニットが、敵軍ユニットが前に来られるだけでやられてしまう弱いユニットだった場合、
そのユニットで場を守るのは
ユニットと対抗の無駄遣いと考えます。
以下は結果を先送りにしつつ、盤面の有利を伺う用兵方法の説明です。

自軍本陣前を空けて、自軍1(または自軍3)に地形を張りユニットを避けることで
自軍1(または自軍3)と本陣から自軍2を
相手にあわせたユニットで攻める戦法、それが空城の計+雁行の陣です。(とちょっとかっこよく名前をつけてみました・・)

以下の利点があります。
・ユニットは場に展開したもので補うため、
手札のユニットは全部切って対抗を引きに行くことができる。

・自軍1(または自軍3)にいるユニットで敵陣のユニットを先に攻めることで、対抗を使わせ、
自軍本陣前のユニットに対抗勝ちできる可能性を拡げられる。

・本陣のユニットで敵軍を倒せた場合、
自軍1(または自軍3)にいるユニットを敵陣に送り込むことができる。

もちろん自軍本陣前を開けず、敵軍を駆逐できるほうが望ましいのですが
敵ユニットとの相性差が圧倒的な場合や、対抗札またはユニットが足らない時にこの戦法は有効です。

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