<ERUのパーフェクトモンコレ教室 1時間目~戦術とか~その1>

2012年06月08日 00時04分57秒 | Weblog
感覚的にやっていることを言葉にするのはとても大変なことですが、本陣を守る際に考えることとして
いくつか大事かもしれない些細な話をしていきたいと思います

特に話の繋がり等を考えてまとめてないので
断片的で脈略のない内容になっていますが、ご容赦ください。


・間合い
噛み砕くと、優先して倒すべき敵軍ユニット、
リ-チをカットすべきユニットについての思考とでもいうもの…です。

以下の各地形のいずれかだけに1体または2体いるユニットを考えてみます。
A自軍1か3の飛行ユニット
B自軍4か6の飛行ユニット
C自軍1か3の歩行ユニット
D自軍4か6の歩行ユニット
E自軍2の飛行ユニット
F自軍2の歩行ユニット

上記の場合、ERUの思考で優先して倒すべきユニットは
AEFと思って戦略を練ります。

序盤戦に限っての話になるかもしれないし、
もちろん、リ-チしてきているユニットの強さや
攻めて勝算はあるのか?
待つほうがよいのか?
など手札や場の状況も加味して判断が変わるものですが
位置の優先度としては経験上こう考えています。


選ばなかったものと選んだものを解説すると
・Cはこちら本陣に来るまで2タ-ン猶予があるため放置

・Dはリ-チはしていますが、
深入りしすぎて各個撃破の対象にしやすいことと
Dをこちらの主力で倒すと2~3タ-ンの遅れになるため、
本陣で迎え撃ったほうがデメリットは少ない
と考えます。

・Aについては
必ずしも地形を落とすという必要はなく
飛行ユニットだけ倒せればリ-チはカットできるので御の字と考えます。

・BもDと同じ理由ですが、
Bの飛行ユニットの場合、
1か3に地形を配置し、Aの位置取りに移行する可能性があるため
一概には判断が出来ません。


また攻めるべきと言ったAEFについても例外はあり、
手札や場のユニットの状態が万全ではない場合は
相手を攻めて玉砕するより背水の陣をしいて本陣で迎え撃つほうがよい時もあります。
このあたりも念頭において参考にしてください。

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