サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

045 天見からダイトレ・岩湧山

2011年02月11日 | 登 山

昨晩から全国的に大雪で今朝も大雪注意報が出ていたため初めての三石山から岩湧山への計画をより安全な
ルートに変更した。天見駅からボ谷林道に沿ってダイトレに合流しここから三合目・五つ辻を経て、岩湧山へ向かった。
天見駅では積雪10cm、岩湧山頂では20cmの積雪があった。山頂付近まで誰とも会わなかった。
山頂手前で神納からすぎこだちのみちを登って来たという人に会う。その方もはじめての出会いのようで雪の登山に
話が弾んだ。岩湧山頂では写真を撮っただけで、すぐ四季彩館へ向かった。こんな大雪でもいつものお姉さんが温か
く迎えてくれた。薪ストーブで身体を温めながら、ゆっくりと昼食を取った。食後は行司河原分岐まで下り、右折れ林道
・流谷線を天見駅まで2時間余り歩いた。

今日の岩湧山頂は、雪で気温-5℃、誰もいない。茅が寒さを和らげてくれているようだ。


山頂に行くにしたがい雪が深くなる。山頂近くまで誰にも出会わず。新雪を踏んで。


階段も積雪でなだらかに見えてしまう。


急坂の道を下って四季彩館へ。こんな大雪でもオープンしていた。職員が外出し俺一人ゆっくりくつろいだ。


天見の集落まで下ってくると雪も止んで明るくなった。道路もわだちがくっきり。

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