365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

テビチ☆

2012-09-15 22:14:10 | 怪獣世界の旅
ガイドさんの好意で、マニアックな市場に立ち寄ってくれた。
沖縄のまちぐぁー的な市場は、怪獣も何度か見に行った事はあるが
韓国では雨降りの南大門市場に足を踏み入れただけだ。

ここは、屋台市場。

ここでランチ。

屋台のおばちゃんは、すごいはだつやがいいのに、
話ぶりに、かなり貫禄がある。
それなりにいい年齢なんだろう。

肌がいい!と言うと、
すぐに
てびちを指差していた。

美肌のもとは、てびちらしい。

キムパプ、チヂミ、トッポギ、チヂミを食べる。

突然別のオム二に、
「イモト!」と、呼ばれた。


イモトが近くにいて、
声をかけたのかな?
とも、思ったけど、
違うらしい
と、なると

間違われたらしい。

!Σ( ̄□ ̄;)

そのあと、何やら、かみあわない会話のすえ、何故かいきなり、仕事上油がコテコテになったスマホを取りだし、

「イモト、これ。」

スマホにある写真に、

ヒロシがいた。

どうやら、この人が誰か知りたかったらしい。
「これは、ヒロシ。」

と、教えると、
満足そうに、「ヒロシ、ヒロシ」
と、唱えていた。
少しだけいい事をした、清々しさを感じたわ。(笑)

てびちのおばちゃんも、ヒロシのおばちゃんも、日本人慣れし過ぎて無さそうで、慣れてるのが、おもしろい。

豚足を、躊躇なく、むしゃむしゃ食べる怪獣弟とワタクシも
韓国慣れしてそうにみられたがで、してないのよね。
コメント (4)
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