365日怪獣と夏休み

怪獣兄弟に年離れたチビ。そして、怪獣つかいにして、沖縄好きの母えりりん、そして、ハイエース徘徊パパりんのお話。

中体連アルペン競技

2012-01-04 07:03:49 | 怪獣スキー道場
怪獣兄の未知の世界
アルペンの大会が6日にある。

今まで「なんちゃって」の大会しか参戦したことは無い怪獣兄。
もちろん、本番一発勝負だったし
たくさんの無駄な滑りも見られた。
結果なんて、別に・・・ってかんじだった。

でも、
なんとなく、今回は違う。
この大会に出るどの選手も
夏から体を作り
この大会をとても大切にしている。
怪獣兄も
夏場からのトレーニングは積んできたつもりだ
ただ、連日というわけにはいかなかったが
例年とは違う。

ただ、
ポールトレーニングの量が
一般の
アルペン競技を続けいている選手たちとは
比べ物にならないほど
少ない。

とんでもないセンスフルな奴であれば
それも関係ないだろう。
わかっちゃいたことだが
練習不足は間違いない。

それでも
本人は
「でるー」
って、能天気に言うんだから
とんとんと話は進んだ。

まあ、出るだけならね・・・今の環境であれば可能。
合宿で初めてスラロームのポール練習をしたり
タイムレースに参加したり
だけど
経験したってだけで
こんな大舞台に立っちゃっていいもんか???

逆に事の重大さに
気づいていないぶん
気楽にいけるのかもね。

大概の選手は
現在行われている
かもい岳のサロモンカップ
に参戦して実戦しながら感覚を磨いている。

焦っても仕方がないけれど
怪獣兄にとって
ベストな1日になるようにしてあげたいなあとは思う。

まずは明日の練習会で様子を見よう…。(-_-;)


(なんで、本人より母ちゃんが緊張してるんだ)


ちなみに、
トップ29人に入れば全道への道が開かれる

怪獣兄の体の大きさを生かして
スキーを無駄に振らずに落下していけば
もしかして
化けるかも・・・という下馬評もあり(笑)
どうなることやら。













































コメント (2)
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