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バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

PSV、リーグ初戦勝利!

2016-08-09 01:17:12 | PSV

PSVファンの皆さま、お久しブリント~♪

全然本題と関係ないんだけど、辛抱たまらんのでキャプチャせずにはいられない!

なんだこれ!なんだこれ!なんだこの愛らしさはよ!
本人わかってて絶対狙ってるよね!
シュバの件でマンUのことがすっかり大嫌いになってしまって、もう関わりたくないと思っているのに、こんなん見せられた日には、アタシゃどーすればいいんですか。←知らんわ。

てなわけでぇー!
何が「てなわけで」だ。そもそもブリントはPSV全然関係ないし。むしろライバルアヤックス出身だし。

劇的リーグ優勝からこっち、PSVネタはバイエルン以上にサボり倒しておりました…。
けっこういろんなことがあったんですがね。プレシーズンマッチは完全スルーで…。。(汗)

思い付くままざっくり…

・ 既報通り、PSVの胸スポンサーを34年間務めたフィリップスがついに撤退。新しいスポンサーはEnergie directという、エネルギー企業に。
PSVの親会社、とも言うべきフィリップスの名前は「創立企業」として、腕のバッジにそのロゴを残すことになりました。
 
 
 
 
まぁしょうがないこととは言え、いかんせん新スポンサーの企業名が長ったらしくて、ユニフォームのデザインに締まりがない気が…。「.nl」どーしても入れないとイカンのでしょうか。ネットアドレスなのでしょうが、個人的な感覚として、句読点が入るのはなんだか「藤○弘、」的なキモチ悪さが… 
ちなみに、「フィリップス」ユニ最後と「Energie direct.nl」ユニ最初のスコアラーはどちらもペレイロでした。なんだかしみじみしちゃいます。
フィリップスにはしっかり企業力を取り戻して、またPSVの胸スポンサーに復帰して欲しいものです。

(May,2016)ねぇえ…。。。

・ 我らのブルマがヴォルフスブルクへ移籍。
どこかへ移籍するのは既成路線でしたが、まずまず堅実な判断をしたのではないでしょうか。チェルシー、HSV、など流浪の果てにPSVにたどり着き、しっかり結果を残しての移籍です。

・ そのブルマの後釜として、2部降格のシュツットガルトからシュヴァーヴがPSVに加入!
今となっては見失ってしまいましいたが、PSV公式twitterにて、後ろ姿や腕や背中など「来たよ来たよ」と、ちょっとずつ小出しにしながら最後に「じゃーん!」と顔見せをする演出が楽しかったです。とはいえ、シュヴァーヴのことを詳しく知っていたわけではないので、そんなもったいつけられても「えーと?どちら様で?」と、思ってしまいました(^_^;)

・ ファン・ヒンケルがレンタルを終えていったんチェルシーに帰りました。本人もクラブももう一度PSVに戻りたい意向だと聞いておりましたが、全治数ヶ月の大怪我をしてしまったので話が流れてしまいました(涙)

・ スハールスがヘーレンフェーンに移籍!


(via @scHeerenveen)

PSVとの契約満了でフリーになりましたが、思うような移籍先が見つからなかったのか、シーズン明けてからもPSVでトレーニングだけは続けていました。
いいからあと1年延長しちゃいなよ、などと勝手なことを思っておりましたが、ついに行き先が決まりました。
怪我さえしなければ、ファンボメルの後継者になっていたかも知れません。好きな選手だったので名残惜しいですが、そのヘーレンフェーンでさっそくキャプテンマークを巻いてプレー。まずまずの活躍のようで、本人のためにも良かったのかな~、と思います。しっかり頑張るんだよ。

・ デ・ヨンク、2020年まで契約延長!

これは嬉しい!頼もしい!これからも頼むぜ、キャプテン!

・ オランダスーパーカップ:ヨハン・クライフ・スハール優勝!(≧▽≦)

今年の相手はフェイエノールトということで盛り上がりました(たぶん)。
2連覇です!嬉しい!
gooさんから「1年前のあなたの記事」のお知らせが来ましたが、つぶやきblogの方に、去年とほとんど同じ写真をアプしていた(^_^;) スハールに刻まれた数字が違うので判別可能、という…。。

そんなこんなで、エールディヴィジ16/17シーズン、開幕でーす!

ドイツと違って、リーグ優勝チームだからという特別な措置もなく、初戦はいきなりアウェーで、華々しいセレモニーもなく、淡々と始まりました。相手はユトレヒト!

今シーズンのエールディヴィジはフジさんで放送されることになりましたが、毎節1試合、それも太田フィテッセorハーフナーADO中心になると思われるので、PSVの試合が放送されるまで視聴契約は様子見します。

先制されてしまった時は焦りましたがそのまま寝てしまいました。
翌日になって、後半にダメダメだったらしいベルクヴァインを下げシュヴァーヴを入れ、5バックにシステム変更。
結果的にこれが良かったらしく、シュヴァーヴがMoMの活躍で交代でチームが引き締まったらしく、プロパーとペレイロのゴールで無事に逆転勝利!と、知りました。やれやれほっ。
プロパーいいなぁ。番号もプレーも、ファンボメルの後継者にふさわしいと思う。自分はよく知りませんが、ミドルレンジからのシュートとかイキの良さとか、PSVに来たばかりの若いファンボメルはこんな感じだったんじゃないのかしら、と思ったりします。


ぷりぷりしたお尻がキュートなヴィレムス

今シーズンもヨロシクね!


シーズンインだヨ!全員集合!2016

2016-08-08 01:33:41 | バイエルン・ミュンヘン

(同じタイトルのlogを何度か書いたことがあると思うので、「2016」を付けました(^^;))

「アウディ・フットボール・サミット」なのか「インターナショナル・チャンピオンズ・カップ」なのか判然としないのですが、バイエルンのアメリカツアーは好評のうちに終了したようです。
三々五々営業活動に張り切っていましたが、どーせ試合見れないし、疲れてるし、と、プレシーズンはサボり倒しております(汗)


修学旅行か

しかし!どーせ見れないしと思ってたそのICC(インターナショナル以下略)の最後の方だけ急遽Jスポで放送が決まり、バイエルンもレアル戦だけ見ることができました。

 

こんなレギュレーションだとか順位表だとかがあるなんて知らなかったよ~ん。

この試合は特に深く印象に残るものではありませんでしたが…。
かつてバイエルンにもトレーニングに来たことがある、レアルのノルウェーの神童エデゴー?ウーデゴーア?の名前を、あの下田アナが「何て読むんだ?」と困惑していたことが印象的なぐらい。なんか下田アナもいまいち実況に力が入ってない感じでしたね。今シーズンはフジさんでブンデスの中継がなさそうなので出番が激減しそうですが、ワタシの中では目下のサッカー実況ベストアナなので、どーかバイエルンとブンデスを見捨てないでくれい。

さてバイエルンはミラン、インテル、レアルと試合して1勝2敗。全ての試合が終わらぬうちにアメリカを引き上げてしまいましたので、その後大会がどーなったのか知らん。1位のチームにトロフィー授与とか行われたのでしょうか?(←いいかげん)

このアメリカツアー含むプレシーズンで、とにかくリベリがキレキレだったのが喜ばしいことです。しかしその後怪我をしてレアル戦は欠場…。。大事ないとのことですが…スペなので心配です…。
そしてグリーンが大活躍。特にインテル戦はなんとハットトリック達成!
とはいえグリーンはこれまでにもプレシーズンではけっこう活躍してて、期待していたら、結局アマチュアチームでプレーしたりレンタルに出されたりなど、トップチームで居場所を確保するには至りませんでした。なので今シーズンも慎重に見守って行きますよ…

てなわけでぇー!

唐突ですが口元クイズ。フンメルスはどれでしょう?
1)
 
2)
 
3)
 
4)

\バカヤロー/(`皿´)ノシ==(石)  ε==┌(^∀^)┘

いや~だって、 

きっつい老眼でもってこの写真をスマホのちっこい画面で見た時、思わず「似てる…」と思っちゃっただよ。そうでなくてもエラの張ったアゴがほら…

(゚∀゚||) ←石が命中したらしい
そ、それはさておき。 
いよいよEURO出場組も合流して、全選手がそろったバイエルンであります。

昨日(8月6日)はファンへの正式お披露目デー、ということで、毎年恒例「チーム・プレゼンテーション」が行われたのですが…。
いつもならアリアンツ・アレーナに選手やコーチ陣がずらっと並んで顔見せ、その後ユル~く公開トレーニング、という流れなのですが…。
今年は、スタジオでのトークショーやらファンといっしょにFIFA17をプレーやらサッカーテニスやら、超ごった煮バラエティーショーをfacebookで、しかも何故か英語でLIVE中継。
仮にファンボメルが出演していたらかじりついて見たところですが、あいにくそこまで思い入れる選手が今はいないので、この「デジタル・チーム・プレゼンテーション」はてきとうに流して、殆ど見てませんでした。
世界的なマーケティングを意識して英語のプログラムにしたようですが、英語が不得手なドイツ人にとってはトホホだったようだし、facebookやってないファンも沢山いたでしょうに。
スベったんじゃないのかなあ。来年はこのやり方、見直される気がするですよ…。

その後アリアンツ・アレーナで行われた、ユルい公開トレーニングはいつも通り。こちらはYouTubeでも配信されました。

 

かんたん紅白戦も行われました。
しかしフンメルスのバイエルンユニ違和感ないわ~。と思うのはかつての時代を知ってるからであろう。
帰るべくして帰って来た。と感じております。
もちろんバトシュトゥバーも頑張ってポジション競争に食い込むのだよ!

 
年齢詐称問題が出たとかなんとか言うけど、普通に10代らしい、かわいい顔してると思うけど。。。


女子っぽい…。こういう女性シンガーいるよね。誰と言われても知らないのでうまい例えが浮かばない。

全員集合と言いながら、この日のプレゼンテーションには、故障中のコスタ、ボアテンク、ロッベン、リベリ、バトシュトゥバーは欠席でした。

さらにぃー!
先ほど入ったニュースによれば、そのサンチェスがフトモモ?を怪我して3~4週間のアウトと…(T-T)
いきなりか!(涙)


落日

2016-08-06 01:31:04 | サッカーその他

(もはやバイエルンでもドイツ代表でもないシュバネタをどのカテゴリに収めたらいいのか…。。(;_;))
(画像は全てキャプチャ画像です。埋め込みリンクではありません(汗))

エゲレスメディアを追従するのはメンドいので、実際のところはどうだかわかりませんが、「シュヴァインシュタイガーの32歳の誕生日(8月1日)のまさにその当日、モウリーニョ監督が問答無用で、ロッカールームの荷物をまとめアマチュアチームに行くように命じた」という、日本語ニュースに書かれていることが本当だという前提で話をします。ドイツメディアや世界のファンもそう信じているみたいだし。

トビアス兄さんがどんだけ弟想いかということはファンなら誰もが知っている。
自分より遥か高みに登りつめた弟を妬むことなく、何度もはるばるマンチェスターまで足を運んで応援したり、ことあるごとに「誇りに思うぞ」と弟を称賛するコメントをSNSで発信。
そのお兄さんが、ハッシュタグも付けず意図ははっきりさせてはいないものの、モウリーニョ及びマンUに対する批判であることが明白なこのつぶやきは、注目を浴びました。

あの栄光の2013年だったかもっと前だったか、当時レアルの監督だったモウリーニョはシュヴァインシュタイガーのことを気に入って、絶賛していたような記憶があります。 
だからマンUの新監督に就任したと聞いた時は、シュバのこともよく使ってくれるものと期待したのに、魔さかの仕打ち…。。。
絶望しました。
もともと個人的にモウリーニョのことは好きではないのですが、それにしても。
シーズン始まる前に構想外と告げておいて、条件の良いところへ移籍できるよう準備しなさいよ、というやり方はさほど珍しいことではないと思いますが、…

まだチームに合流する前からイラン子だと切り捨て、「1分たりともファーストチームではプレーさせない」と…。
ポジション競争に参加する権利さえ与えられないのか…


それなのに、恨みごとひとつ言わず、クラブレジェンド・ルーニーの功労試合をスタンドで観戦して「オールドトラッフォードに戻って来れて嬉しいな~」とか、人がいいにもホドがあるでしょ(涙)
だけどそんなマジメで心優しいシュバのことがみんな大好きなんだ(号泣)

もういいからバイエルンに帰って来い。
ファンハールはとっくに消えた。マンUにとってイラン子になっちゃった以上、義理立てする必要はないのだ。
甘い?
もっと頑張るべき?ポジション獲得のために戦うべき?
そういう意見は理解します。なんとなく、シュバ本人もそうするつもりなんじゃないか、という気がします。
シュバがまだ20代だったら、ワタシも、もちょっと頑張れ!とシリを叩いたことでしょう。
だけど彼はもう32歳。現役引退のプランを具体的に考えていてもおかしくない年齢です。ノーチャンスのマンUに留まるのはキャリアのムダだと思うのです。

シュバは我がバイエルンのフースバルゴットであり象徴でした。ミアサンバスティ、なのでした。
自分の大切な家族が悩み苦しんでいたら?
要るとかイラネとか言いますか?
「辛いんだったら帰っておいで」と、抱き締めるものではありませんか?

とはいえ!とはいえ!
問題はシュバ本人が(少なくとも表立っては)バイエルンに救いを求めていないということと、悲しいかな、本当の家族ではなく、プロプレーヤー&クラブとしての利害関係が存在するということ…。
チームとしてはやはり試合に勝利してナンボなわけで、現場の指揮官が戦術的理由で「必要ない」と判断すれば、それは優先されるべきということ。。
ヴィダル、シャビ・アロンソ、ラーム、ハビ、キミッヒ、と、有能なCHが粒ぞろいのバイエルンにあって、シュバの居場所はない、というアンチェロッティの見解は正しいと思います。

だけどー!だけどー!
理屈ではわかっているけれどどうしても感情がついて行きません。
プレーしなくてもいい、シュバがバイエルンにいることが何より大事、というワタシの考えが、受け入れられないものだということはわかっています。
それでももう、他のどのチームどのリーグにも行って欲しくない。バスティアンの家はここにしかない、と、思うのです。。。