ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

レーヴ監督、2016年まで契約延長!

2013-10-18 21:49:57 | ドイツ代表

だそうです。

 

いいことなのか悪いことなのか、正直現時点ではわかりません。
W杯の結果いかんではどうなるかわかりませんしね…(←不吉なことを言うな)
ワタシは特にレーヴファンでも嫌いでもないので、ドイツ代表が強ければそれでいいです。

同時にケプケGKコーチやビアホフマネージャーも延長だそうです。

そして、どちらかというとこっちの方に「へぇえ~」と思ったのが、フリック・アシスタントコーチがW杯終了後にSDの職に就くと。
ドゥットが退任して以降空席のままで、その役職の必要性もふくめ、長らく議論されてきた問題についに決着がつきました。

カーンじゃなかったか~~~。。←超大声の独り言

まあ、本人が早々に否定してましたけどね。組織で仕事するにしても、マネージャーの方が得意そうですし。

そしてフリックの後釜は誰になるのか、期待半分心配半分、今後ゆっくり決めることになるのかしら?


オランダもW杯出場決定

2013-10-18 19:23:48 | オランダ代表

 

何を今さら、みんなとっくに知ってるわい、という話ですわね。

まだまだオランダに対する複雑な気持ちはスッキリ晴れることはありません。
ストロートマン、ロッベン、カイト、スハールス、デヨンク(N・S・L)、ブリント、ヤンマート、ズート、スナイデル、マヘル…、好きな選手たちも沢山いるし、やっぱり気になるし、応援しないわけではないのですが、以前みたいに「キャー勝った!(≧▽≦)」という熱い気持ちではなく、「おう、勝ったか。やったじゃん」という、実に淡泊なものです。
何よりも。ピッチ上のプレーを見てる分には問題ないのですが、いざ監督の姿が映ると、一気にテンションがどーんと落ちてしまい

いやっでも、今のファンハールはかなり良い仕事をしている、オランダ代表は正しい道に進んでいる、と思います。
個人的しがらみを排除して客観的に見たら、W杯後に辞めるのもったいないんじゃないか、とも思います。

それはともかく。
blogに記事を書かないと決めてからすっかりだらけてしまい、あまり試合を見ることがなくなってしまいました。
GAORAさんの放送をいちおう録画するのですが、めんどくさくてほったらかしている試合がHDDにたまっています(汗)。
見たとしてもたいてい結果を知ってしまった後なので、全然集中できず盛り上がらず(結果を知ってしまうとダメなタイプ)、1.3倍速で流し見たりながら見したり、試合内容が全然頭に残らないというていたらく。(それはオランダに限らないかも…(^_^;))

まあとはいえ、完全にそっぽを向いてしまうこともできず、W杯本大会が始まったらそれなりに応援するでしょうから、いちおう、このW杯予選での結果だけをかんたんにメモしておきます。スタメンとか調べ直すのめんどくさかったので、得点者だけで失礼します。 

12年9月7日 オランダ 2-0 トルコ

ファン・ペルシー(16)、ナルシング(90+3)

12年9月11日 ハンガリー 1-4 オランダ

レンス(3)、デュジャク(7)、マルティンス=インディ(19)、レンス(53)、フンテラール(74)

12年10月12日 オランダ 3-0 アンドラ

ファン・デル・ファールト(7)、フンテラール(15)、スハーケン(50)

12年10月16日 ルーマニア 1-4 オランダ

レンス(9)、マルティンス=インディ(29)、マリカ(40)、ファン・デル・ファールト(45+2PK)、ファン・ペルシー(86)

13年3月22日 オランダ 3-0 エストニア

ファン・デル・ファールト(47)、ファン・ペルシー(72)、スハーケン(84)

13年3月26日 オランダ 4-0 ルーマニア

ファン・デル・ファールト(12)、ファン・ペルシー(56)、ファン・ペルシー(65PK)、レンス(90+1)

13年9月6日 エストニア 2-2 オランダ

ロッベン(2)、ヴァシリェフ(18)ヴァシリェフ(57)、ファン・ペルシー(90+7PK)

13年9月10日 アンドラ 0-2 オランダ ←W杯出場決定

ファン・ペルシー(50)、ファン・ペルシー(54)

13年10月11日 オランダ 8-1 ハンガリー ←ファン・ペルシー、クライファートを抜いてオランダ代表歴代トップスコアラーに

 

ファン・ペルシー(16)、ストロートマン(25)、レンス(38)、ファン・ペルシー(44)、デュジャク(47PK)、ファン・ペルシー(53)、Devecseri(65オウンゴール)、ファン・デル・ファールト(86)、ロッベン(90) 

13年10月15日 トルコ 0-2 オランダ

 

ロッベン(8)、スナイデル(47)

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(何故かkicker)

ということで、9勝0敗1分、2位以下に大きく差をつけて、堂々の首位通過でW杯本大会出場を決めました。
注目は失点の少なさ。10試合でたったの5失点!
ドイツと同じ戦績ながらドイツより安定した戦いぶりだと思いますが、FIFAランクでは8位、W杯本戦グループ分けでポット2に入るかも知れないという謎。まぁランキングは勝敗だけで、試合内容まで反映されませんしね←そもそも、試合をろくすっぽ見てないくせに内容云々言う筋合いはないのである

おまけ
 

うれしそうな短パンメタボ、なんかイラッとするぅ~
じゃなくて。
00年~の第一期も含め、ファンハールが代表デビューさせた33人の選手たち。ちなみに一番最近は、先日のトルコ戦でのデパイでした。
その中のベスト3&ワースト3を挙げたNOSの記事。なんと1位(?)にファンボメルの名前が!評価基準がよくわかりませんが、やっぱりちょっと嬉しい。
…恩師だったんだろうに、なんでこんなに仲悪くなっちゃったのかねぇ…(←言うな)


「ベルギー、愛してる」

2013-10-18 01:57:33 | Daniel van Buyten

10月15日のウェールズ戦にてW杯予選を終えたベルギー代表。
その後のベルギーメディア(DH)でのファンブイテンの記事が感動的だったので、いそぎ紹介します。
(フランス語は辞書も持っておらず、自動翻訳のヘンテコ英語訳頼みですので、いつにもましてざっくばらんの超妄想要約作文です…。)

 

おそらくその夜の(ハイライト)シーンだった。ファンブイテンはベルギーのフラッグに身を包んで、花火を見ていた。彼のチームメイトはだいぶ前にロッカールームに戻っていたのに。「なぜかって?」彼はDHに説明した。「僕はベルギーを誇りに思っているからだ。この誇りをいつも心に感じている。僕はこの特別な瞬間を最後まで味わいたかったんだ。それに、これは僕にとって最後の予選の試合だったかも知れないし」 

もうひとつハイライトがあった。交代の時のスタンディングオベーションだ。マルク・ヴィルモッツは、拍手の間に観客に対しさらなる声援を(送るよう)拍車をかけ、その後2人の男が受け入れた(???)。 

ファンブイテンは感動した。「素晴らしいよ。僕はいつもベルギーで暮らしているわけではない。誰もが僕の代表でのストーリーを知っている。批判があった。僕は嫌なことを言われた、国の裏切り者だと呼ばれたんだ。これらの不当な悪意ある批判に傷ついた。それは真実とは反することだ。僕はベルギー人であることを誇りに思っている。このオベーションは、国民が僕を二度と失望させないということを証明している」 

彼のファンへのメッセージは「僕はみんなを愛している。君たちは僕らに沢山の感情を提供してくれた…。W杯の間、みんなが(感動に?)震えるよう、全力を尽くすことを約束する」

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以下、若手選手から日本ではどうだったか、という質問をされるんだよ、ブラジルが待ち切れない、等、W杯への意気込みを語っているのですが省略します m(__)m。
試合を見ていないので、スタオベの件(くだり)等、もしかしたら事実とは異なる部分があるかも知れません…。


W杯予選:スウェーデン対ドイツ

2013-10-17 20:46:36 | ドイツ代表

今日もgooブログさんから「1年前のあなたの記事」のお知らせが来ました。奇しくも…

 
なんでだろう
ドイツ 4-4 スウェーデン♪4-0から同点に追いつかれるのなんでだろう~♪(なぐり描き御容赦)・・・・・・・。そりゃなつかしネタも出るちゅーねん。 ...
 

あれから1年。お互い順位を確定させて、ホーム&アウェーを逆にして臨んだ同一カード、さて結果やいかに。

13年10月15日 2014W杯 ヨーロッパ予選 グループC スウェーデン 3-5 ドイツ

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ゲッツェ(2)(46ミュラー)、ヘーヴェデス(75クルーゼ)、ドラクスラー(82エズィル)
サブ:アドラー、ツィーラー、メルテザッカー、ヴェスターマン、サム

得点:Hysén(6ラーション)、Kacaniklic(42シェルストレム)、エズィル(45クルーゼ)、ゲッツェ(53エズィル)、シュールレ(57)、シュールレ(66ゲッツェ)、Hysén(69ラーション)、シュールレ(76クロース)
カード: オルソンシュールレフンメルスヘーヴェデス

MoM:シュールレ

 

 ←トイヴォネン

わははははははは。なんじゃこりゃ。1年前を彷彿とさせる、取って取られてのザックばらんなアホ試合!
♪スウェーデンがすっかり苦手になっちゃったのなんでだろう~♪\(@∀@)/~
しかもイブラが出てないのに!
0-2からのビハインドからの華麗なる逆転勝利!ということで、裏返しのリベンジだ!とか言われてるみたいですけど(ドイツではさすがに「倍返しだ!」とは言われない)。

前半のスウェーデンの守備ガッチガチ大作戦に、モチベーションがいまいち上がり切らないドイツはどうにも手こずり、にっちもさっちもブルドック状態でしたが。
後半はスウェーデンもくたぶれてしまったらしく、守備がどんどん緩んでしまい、スペースも空いてオープンな展開に。
前半終了間際にエズィルがさすがのバースデーゴールを決めて以降は、アホ試合、もとい、華やかな乱打戦に突入!

 
やったねシュールレ!ゴージャスなハットトリック!

 
たっぷり45分間プレー!本格復帰に自ら花を添える「アディダスさんすんまへん」ゴール!(勝手命名。ゴールとアディダスは全然関係ありません(^_^;))いやー最近、このゲッツェのアホアホ天然っぷりがツボにハマってきましたよ…。
 

そんなこんなで。まぁ、見てるぶんには盛り上がりましたけどね勝ったし!これ重要。
本番はもうちょっと守備しっかりしないと。

守備と言えば、ラームが途中からボランチでプレーしてましたが、レーヴはペップのマネせんでもよし。
とはいえ代表チームでもクロースのボランチがいまひとつで、駒が手薄になっていたのも事実ですが…。 ケディラは今回お休みだったのかしら?

そんなわけで
最終節も無事に勝利。この2014年W杯予選、勝ったものの内容がホニャララ、な試合もありましたが、9勝0敗1分の堂々たる戦績で終えたドイツ代表でありました。 

 
「どもども、これからもよろしく~」

***

 

バスティアン、代表100キャップおめでとう!!\(^o^)/

ドイツメディアでは代表100キャップ記念記事がてんこ盛りです。
フォトギャラリーやらラームやカーンやその他、元・現チームメイトのお祝いコメントやらに、ニヤニヤほっこりしちょります。

 
04年の代表デビューから約9年間、主力であり続けたシュヴァインシュタイガー。とても素晴らしいことです。
ニールスバッハの嬉しそうな笑顔や、ドイツメディアの盛り上がりっぷりを見て、ふと、先日終了したあの国民的ドラマにて、アイドルの定義について「周りの人たちみんなを笑顔にさせる存在なのだ」とかなんとか言っていたのを思い出しました。
まさにシュヴァインシュタイガーはドイツサッカーのアイドルなのだなぁ、と、しみじみ実感した次第です。

 

ねっ 


W杯予選:ドイツ対アイルランド

2013-10-13 19:14:48 | ドイツ代表

13年10月11日 2014W杯 ヨーロッパ予選 グループC ドイツ 3-0 アイルランド

アタシはラームをほめすぎたちゃったかしらん?と思ったkickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:クルーゼ(82ケディラ)、ゲッツェ(86シュールレ)、サム(88ミュラー)
サブ:アドラー、ツィーラー、ヘーヴェデス、フンメルス、ヴェスターマン

得点:ケディラ(12ラーム)、シュールレ(58クロース)、エズィル(90+1クロース)
カード: ケディラストークス

MoM:クロース(ドイツ)

 

よっしゃっ、ドイツもW杯出場決定!
まぁ、予定通りですね(^m^)一瞬たりとも、予選落ちの不安を感じることはありませんでした。
この前のベルギー代表のハジけた喜びっぷりと比較すると、選手たちも慣れたもので(?)、落ち着いたリアクションだったような。

 

ドイツ代表サポのみなさ~ん、ラムラムしてますかー?\(^▽^)/
おなじみの右SBで実に気持ちよさそうにプレーしてましたね!ドリブルもクロスもスルーパスも冴えに冴え渡り、神がかってました。
ヤバすぎる凄すぎる。
このコンディションを維持すれば本大会でも確実に、ドイツの優勝を左右する重要なキーマンとなるでしょう。
たぶん「ネイマールの大会」と言われるのでしょうが、世間が言う「○○の大会」というのは大抵裏目に出るので(ニヤリ)、言わせておくとして。
ワタシ的に「ラームの大会」になるのではないか、とさえ思ってしまいました。
(ちなみにワタシはラームが来年度のバロンドールを獲るのではないかと思っているのですが、その話はまた別の機会に…。)

ケディラのダイナモっぷりと、攻守に渡っての堅実なプレーも素晴らしかったです。その一方でシュバがあんまり目立ってなかった感じですが…(汗)

 
とはいえ(GAORAさんによると)実に半年ぶりの代表復帰!そんなにだったのかー!おめでとう!そして次節出場すれば、ついに代表100キャップを達成するそうです!

 

シュールレ大ブレイク!
未完の大器というか、代表チームではなかなか覚醒し切れてない印象でしたが、今回は花開いてましたねー☆
あまりの活躍っぷりに、2ゴール決めたものと勘違いしてしまったほど。

クロースも良かったです。シュールレへのアシストパス芸術的!エズィルはちょっと消え気味だったように見えましたが、最後に仕事をしましたね。

 
この人もこれという見せ場はありませんでしたが、いいのいいの、サッカーは楽しまなくちゃ☆

ドイツらしく楽しい攻撃的な試合でもって、そつなく勝って決めたことは良いです。
カウンターへの対処やセットプレーなど、守備面はまだちょっと不安はありますが…。
 
ノイアーが飛び出し過ぎてポカやりかけた時は冷汗かきましたが、その後は神セーブ連発!!
そしてシュメルツァーが怪我離脱のため、左SBでヤンゼンがフル出場しましたが、まずまずだったのではないでしょうか。場数を踏んだらもっと良くなる予感。本大会への招集が期待されます。

 

裏で行われた同グループの試合でスウェーデンがオーストリアに逆転勝利したため、2位が確定、オーストリアの敗退も決まりました。アラバ無念・・・・・・(涙)
そのスウェーデンとの対戦になる次の最終節は完全なる消化試合になってしまいましたね。
スウェーデンと言えば、忘れもしない、4-0から追い付かれたという、史上最大の「魔さかのドロー」を喫した相手であります。
両チームともメンバーを大幅ローテするんじゃないかと思いますが、ドイツは、自分たちのプライドのためにもがっつり勝って欲しいところです。(でもダル~ッと負けるんじゃないかという気がする…)


W杯予選:クロアチア対ベルギー

2013-10-13 08:57:09 | ベルギー代表

13年10月11日 2014W杯 ヨーロッパ予選 グループA クロアチア 1-2 ベルギー

(中盤自信ないです…フェライニとデフォール…)
  
交代:ミララス(66デ・ブルイネ)、シャドリ(70ルカク)、デンベレ(85デフォール)
サブ:ミニョレ、カステールス、ジレ、メルテンス、ポコニョリ、フェルメーレン、シモンス、バッカリ、シマン

得点:ルカク(16)、ルカク(39)、クラニチャル(84)
カード: マンジュキッチ(33)、Vrsaijko(41)、チョルルカ(45+2)、フェライニ(61)、モドリッチ(88)

ついにベルギー代表を選択したらしいバッカリと、メルテンスの出場はありませんでした。

 

もうほぼ死角なし?圧倒的な強さでもって、スコア以上の快勝で12年ぶりのW杯出場を決めました。
このW杯予選、この試合は見られましたが、他は殆ど見ていないので、このチームの強さの理由を分析することはワタシには出来ません。
しかし、持論として、強いチームは守備がいい。ということと、結束が固い。というワタシ的2大原則があるのですが、このチームもそれをばっちり備えているんじゃないかなと思いました。
(ちなみに、守備がいい、というのは、守備的な戦い方をする、という意味ではありません。どんなに攻撃力が強いチームであっても、しっかりした守備があってこそ、と思っています。)
結束の固さも良いですね。みんなほんとうに仲良さそうだし、戦力的にも、誰が出ても一定以上の結果が出せているのは、チームがまとまっているからでありましょう。
言語問題などでいろいろ複雑らしいベルギーという国の代表チームがこうやってひとつになっている姿は、国民の目にもポジティブに映っているに違いないよ・・・。(決めつけ御免(^^ゞ)

 
水ぶっかけちゃうもんね!

 
胴上げしちゃうもんね!

あと、強いチームの秘訣に、組織力、というのもあるのではないかと個人的に思っています。
選手たちがいつでも機嫌よく最高のコンディションで試合に臨めるよう、運営する力のことね。
最近ベルギー代表協会で何か変わったりしたのかしら?そのへんの事情はさっぱりなので、100%勝手な憶測ですが…

本日のダニエル
 
2点目を決めて喜び寝そべるルカクに何事か熱心に言い聞かせる

 
オーバーヘッドクリア!
…そのボールはクラニチャルの目の前に。みごとなダイレクトシュートで失点…(^△^;)
守備がしっかりしてる、と言ったそばからナンですが、守護神クルトワが大活躍しなければならないシーンもありましたので、もうひとつ盤石さがあればなお良いでしょう。

 
わーい!夢のW杯出場だー!みんなホントかわいいなー(*^^*)

 
オデコ密着!ヴィルモッツ監督は前回参加した02年大会の時のチームメイトでもあります…。

 
むひょひょ♪

若い若いと言われてますが、ファンブイテンやシモンスのように、信頼のおけるベテランもその若い彼らとうまく融合してチームを支えていることも取り上げてくれないもんか。

W杯出場おめでとう。本大会では委縮することなく浮足立つことなく、この予選でのイキの良さ、普段通りの彼らのままであって欲しい、と願います。そうすればきっと素晴らしい夢の続きが見られるはず・・・

おまけ
 
バカっぽいデ・ブルイネ…


速報!

2013-10-12 03:22:55 | ベルギー代表

ベルギー代表、2014W杯出場おめでとう!!!!!!\(T▽T)/

 

ルカクの2ゴールはどちらもクロアチアのパスミスから、自力突破して決めたものでしたが、とても素晴らしかったです!すごいポテンシャルを感じました!
ファンブイテンも90分フル出場、しっかり仕事してましたよー!
マンジュキッチもフル出場でしたし(オリッチは出なかった…)バイエルンとは縁が深いクロアチアのホームで決めるのは多少しのびなかったですがしかし、敵地でも自分たちのいつも通りのサッカーをして気持ちよく勝った(終盤1点返されてちょっと焦りましたけど(^_^;))のはすがすがしいです。

実に12年ぶりのW杯、のみならず、国際大会の出場!

ワタシは本当に、ファンブイテン&メルテンスがらみでわーわー言ってるだけのひどいニワカですので、ようやく!とかついに!とか言うのは不遜であることは承知してます…が、やっぱり、チームとサポーターのみなさまに、長い間良く頑張ったね!おめでとう!と言わせておくれ~。

ナニゲに怪我で留守をすることが多かったコンパニー主将に代わって、ベテランの味で最終ラインを締めたファンブイテンの貢献も忘れないでやってね~

さてさて、この勢いで。間もなくキックオフになるドイツも出場決めちゃいましょー!
(GAORAさん録画してるので安心して寝てしまいますが…スミマセン汗)


初公開!アラバのカノジョ

2013-10-10 01:42:26 | バイエルン・ミュンヘン

代表ウィーク前に無事に首位奪還を果たしたバイエルン御一行様。翌日、毎年恒例・クラブでオクトーバーフェスト訪問で~す。

 
ロッベンファミリー。息子ちゃんはしっかり革パンツ履いて本格的ですね。ワタシの情報が確かなら、この夫婦が今年のオクトーバーフェストに来るのはこれで3回目のはずだ…

 
もしかして奥たんの方が背が高い…?(汗)

 
なんだか最近ミュラーと仲良さそうですよね♪

 
どうもこの緑ジャケットは、おじさんが着るものというイメージがありますです。

 
誰だろう。クラブのエラい人かな。

 
もはやミュンヘンっ子のゲッツェ。FCバイエルンカラーの?赤い革パンツ着用です。

 
ハビはミニサイズ?このサイズもあるんだー?てっきりマスジョッキ(1l)しかないものと…(おかわりだったりして(^m^))

 
ゲッツェかアラバかバイエルン公式か忘れたが(←こら)、誰かのインスタグラムに投稿されていた写真。今シーズンのワタシ的ベストショットオブオクトーバーフェスト!

ところで
 
いろんなところに写り込んでるKiliとかKimiとかいう(忘れた)、このトンデモ男爵みたいなお方はどなたですか。何か有名人なのでしょうね…

とまあ、いろいろありますが。
今シーズンの目玉はなんと言っても、グアルディオラのはじめてのオクトーバーフェストと
 
帽子かわゆい。

ついにアラバにカノジョが出来たーー!ということではないでしょうか。
 
かわいいですね~(*^^*)
いつからお付き合いしているのか知りませんが、このたび初めて公に2ショットを見せたそうです。
カノジョの名前はKatja Butylina。オーストリアのハンドボールの選手らしいです。

 
コンテントにもカノジョがいたんだっけか…。

 
「俺たちはまだまだ募集中で~す☆」(←知らんけど)


9節:PSV対ヴァールヴァイク

2013-10-10 01:32:36 | PSV

日曜日の試合のハイライト動画を水曜日になってやっと見たのです。なのでもう結果だけざっくり・・・

13年10月6日 エールディヴィジ 第9節 PSVアイントホーフェン 2-1 RKCヴァールヴァイク

 
交代:ザンカ(59ヘンドリクス)、ヨゼフゾーン(76バッカリ)、ロカディア(84マヘル)
サブ:ベルトラムス、タマタ、ブレネット、ヒーリェマルク

得点:トイヴォネン(23)、Braber(45)、ロカディア(89)
カード: Duits(44&85)  ヘンドリクス(56)、Beauguel(78) 

ADが選ぶ今節のベストイレブンにトイヴォネン(PSV)、Ivens(ヴァールヴァイク)

 

 
エールディヴィジは現地での放送がFOXに変わってから、スタッツ等どこで見れるのかわからんくなってしまったのですが、NU SPORTのサイトにちょこっと出てました。トリミングを間違えてしまいましたが、左がPSVで右がRKCです。
「Schoten naast」が枠外シュート、「Schoten op doel」が枠内、でOK?
合わせて25本ものシュートを打ったPSVとわずか5本のRKC…。
ハイライト動画でも、とにかくRKCのGKゼタ(?)とゴールポストがPSVが放つあのシュートもこのシュートも止めに止めまくって、どうしてもゴールが決まらないPSV、そして少ないチャンスを効率よく同点ゴールに結び付けたRKC、という状況が映し出されていました・・・・・・

最後にやっとロカディアがゴールを決め、無事に勝ち越すことが出来たPSVであります…。
勝つべきチームが勝ってヨカッタ、ほっと安堵です。

 
「ここまで頑張ったのにぃ~
…うっ、その気持ちわからんでもない…。。

 
(何故かkicker)
前節に比べたらポイントが多少開いてきたとはいえ、まだまだ油断できない状況は続く。ヘーレンフェーンが1試合少ないのが気になります。

 
前節AZ戦にてPSVでの100試合出場を達成したパク・チソン。この試合の前に表彰セレモニーが行われたそうです。


8節:レヴァークーゼン対バイエルン

2013-10-09 02:18:25 | バイエルン・ミュンヘン

余談ですが
 
破顔一笑!

ファンマルヴァイク御義父様、初勝利おめでとうございま~す(^▽^)
ラソッガのハットトリック!ファンデルファールトのジャンピングボレー!アルスランの意表を突いたロングシュート!決まった時に真っ先にファンマルヴァイクの元に駆け寄ったところは嬉しかったです。
・・・・・しかしそのおかげでニュルンベルクの監督がクビになってしまったわけですが(汗)

さてはて

13年10月5日 ブンデスリーガ 第8節 バイヤー04レヴァークーゼン 1-1 バイエルン・ミュンヘン

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ロッベン(71シャキリ)、マンジュキッチ(80ミュラー)、ゲッツェ(85クロース)
サブ:シュタルケ、ファン・ブイテン、コンテント、ピサロ

得点:クロース(29リベリー)、サム(31ボエニシュ)
カード: ボエニシュボアテンク

MoM:レノ(レヴァークーゼン)
今節のベストイレブンにレノ(1回目)(レヴァークーゼン)、アラバ(3回目)、ダンテ(1回目)、ラーム(3回目)、リベリー(3回目)(バイエルン)

 
ミュラーの日ではなかったですね…。あんなに外しまくるのも珍しいかも。

スタッツはこちら

シュート27本!ポゼッション78%!パスの本数も成功率も異常な高水準!こんだけ圧倒していながらドローて!
これもひとえにレヴァークーゼンのなりふりかまわぬドン引きガチガチ大作戦&レノ大明神のせいなのよ~~~

 

いやぁ、まいったまいった。言うまでもなく神採点。

そんなレヴァクのガチガチ守備網をかいくぐってようやっと決めたゴールなのに
 

わずか2分後にあっさり失点したのはいただけませんわ~(-_-)

 
なんだこの体格差?!サムってこんなに小さかったのか?と驚いたら

 
しゃがんでた…そりゃそーか。

まぁ、この時点ではまだ前半だったし、まさかこの後、試合終了まで点が取れないとは思わなかったのよー!
ムダな失点はするもんじゃない、ということですわね…。言うまでもないことですが。

ウチから修業に出しているカンが、レヴァークーゼンで栄えある10番を背負って主力として活躍しているのは喜ばしいことです。
しかしこの日はあまりいいところがありませんでしたね。ラフィーニャやラームをぶっ飛ばしてましたが、あんな風に体格にモノを言わせた雑なプレーしか出来ないコじゃないことはわかってるのよ~。。

 
今日もスタベン…。風邪引いてたの?

 
コービー・ブライアントも見に来てるよー

終盤になればなるほど、攻めるバイエルン!守るレヴァク!の、お互いの意地がどんどん必死さを増して、終わってみれば白熱の好ゲームになりました。
同日の少し前の時間、ドルトムントが負けたため、勝った方が首位になるという、上位対決にふさわしい結末だった…かも知れません。
まあ、バイエルン的にはドローでも単独首位ですが!

 

ふっふっふ。8節にしてやっと辿り着いた!
  

    
全然関係ないおまけ
 
オシャレすぎるジャケットが気になる・・・