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ポカール:レゲンスブルク対バイエルン

2012-08-22 02:23:52 | バイエルン・ミュンヘン

絵を描きかけていたのですが、まるでダメダメだったので断念・・・

 

12年8月20日 DFBポカール 1回戦 ヤーン・レゲンスブルク 0-4 バイエルン・ミュンヘン

ノイアー - ラーム[C]、ボアテンク、バトシュトゥバー、カン - グスタヴォ、クロース - ロッベン、ミュラー、リベリ - マンジュキッチ

交代:シャキリ(46リベリー)、シュヴァインシュタイガー(75ロッベン)、ピサロ(81マンジュキッチ)
サブ:シュタルケ、ダンテ、ティモシュク、ヴァイザー

得点:マンジュキッチ(32リベリー)、シャキリ(60)、マンジュキッチ(80シャキリ)、ピサロ(88シャキリ)
カード: Semboloミュラーマンジュキッチボアテンク

勝ち抜けよっしゃ!

というわけでぇー!
バイエルンサポの皆さ~ん、シャキシャキしてますかー?\(^∀^)/

 
誰だかわかんねぇよ。

 
ラームの方がデカい!

なんとなんと、リベリとの交代で途中出場にもかかわらず、1ゴール2アシストの大活躍!
自分で決めたゴールはFKが壁を抜けて直接入ったもので、美し素晴らしかったです。
バイエルンサポのハートをがっちりわしづかみ!サポではないドイツサッカーウォッチャーの視線も釘付け!
鳴り物入りで加入し、オリンピック出場を犠牲にしてバイエルンに集中してもらった成果を存分に発揮しておりました。
リベリのバックアッパーなんてもったいない!
と、誰もが思ったことでしょう。
その風貌と背番号と活躍ぶりから、どうしてもオリッチとイメージがかぶってしまいますが…。
元バーゼル監督のフィンク「彼は"ニンジャ・タートルズ"みたいな選手だ」
なるほど…。アニメも映画も見たことないけど、なんとなくイメージはわかります。見た目もちょっとそれっぽいかも…

もちろん、リベリもいつも通り全然良かったので(先制点のアシストは個人技でDFをかわしてからのピンポイントクロス。さすがでした)、ハインケスとしては悩みどころあります。贅沢な悩み。選手から不満が出ないよううまく廻してくだされ(切実)。

 

ゴールを決めたのが全て新規加入選手というのも非常に好ましいです(^ー^)(ピサロは出戻りだけど)
いや正直マンジュキッチは、先制点が決まるまでは、よほど注意して見てないと、どこにいるのかわかんないぐらいの存在感の薄さだったのですが、リベリからのクロスに対して抜け目ないポジションどりとか、3点目の角度浅いところからのシュートをきちんと決めるところとかは、ゴールゲッターの仕事だと思いました。
ゴメスヤバし?!
…まぁ、ワタシとしては、みんなで得点王争うぐらいのつもりで、誰がいつどんな形で出場してもムラのない結果が出るのが理想です。

試合全体はまあ、特にこれというネタもなく、淡々としたものでした。
前半はまだ勢いのあったレゲンスブルクのコンパクトな守備に攻めあぐねてましたが、慌てず騒がず機をうかがって、約束事をきちんとこなし、後半に入ってレゲンスブルクが疲れて守備が甘くなってきたところを突いてザクザク決め、終わってみれば、横綱サッカーでもってそつなく勝った印象です。
泥臭系の熱い試合&プレーが好みの自分としては、こういう、アルコールで拭き取ったような清潔な試合は正直退屈なのですが、もちろん、不満は一切ありませんよ。
何もシーズン全ての試合を全力投球する必要はないですし、何度も言いますが、このようなトーナメント戦ではとにかく結果が最優先です。対戦相手や試合の重要度が変われば、熱い試合を見せてくれることでしょう。

 

今回はそんな中、シュヴァインシュタイガー&ピサロという古株の選手が、泥臭系プレーを担っていたような気がして嬉しい。
2人ともフィジカルコンディションが気になるところです。シュバはもうちょっとかなぁ。100%の状態になってくれる日を待っておるぞ。

あとどうも、アラバとコンテントが治るまではカンが左SBとして定着しそうですが、いいんかいなそれで~。
までも、今回のパフォーマンスはまあまあでしたかね。4点目のゴールはカンのナイススルーパスからでした。

おまけ

ブラッツォだ!!
何故ここに?TVの仕事かな?シュバを励ましてくれるのは嬉しいけれど、自分のキャリアはどうするつもりなの~(TT)

追記
試合の話ではありませんが。新規加入で第3GKのレーダーが半月板の手術をするとかで、半年もの離脱の見込みだそうです・・・(泣)


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