(※追記しました)
デ・クラシケルは前半しか見れませんでしたが、期待通りの熱い試合で、そしてドローという、思惑通りの結果に終わりました。むふふ。
12年10月28日 エールディヴィジ 第10節 PECズヴォーレ 1-2 PSVアイントホーフェン
交代:ナルシング(64メルテンス)、マタフス(65リッツマイヤー)、デパイ(81ロカディア)
サブ:ティトン、バウマ、ファン・オーイェン、エンヘラール
得点:ファン・デン・ベルク(54)、デライク(75)、ファン・デン・ベルク(79オウンゴール)
カード:■ ベンソン、Aafjes、ファン・ポーレン、Boer
MoM:ファン・デン・ベルク
もうね、あと2秒で試合が終わるって時に、ファウルとられて相手にFK与えた時はアタシゃ寿命が縮んだよ!
(キャプチャ画像では笛が吹かれてから数秒経っております)
すみません、バイエルンの試合がもう始まりますので、とりあえずここまで!後日追記するかも知れません。
ちなみにファンボメルは今日も欠場でした・・・
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以下追記。
上記が物語っているように、PSVは最初から最後までバタバタしっぱなしの、不安定なサッカーでした。
ファンボメルが離脱してから試合を通して見るのは今回が初めてなのですが、他の試合もこんな感じだったのでしょうか…。
おかげさんでストロートマンが鍛えられちゃって・・・(^_^;)
物議をかもし、後から審判が「PKを取るべきだった」と反省したらしいメルテンスのスライディング。
ちょっと届かなかったけど足はボールに向かってたし、ナイスディフェンスだと思ったのですが…(汗)
ともあれ、スルーされて命拾いしました。
攻めても守ってもちょっとしたミスが多く、詰めが甘いというかプレーに精密さが足りないPSV。
ヤバいな~、と思ってたら嫌な予感的中、まんまと先制点を許してしまいました。
しかし何とかデライクのヘディングで同点に追い付き、さらに79分には逆転成功!勝利!(≧▽≦)
もうホント、一時はどうなることかと(((TдT)))ガクガク
2点目はマタフスがヒールで流し込んだものかと思ったのですが、後からよく見てみたら、マタフスと並んで飛び込んだズヴォーレのファンデンベルクがクリアしようと伸ばした足が先に触ってしまってました。
逆転できたのは、ナルシング&マタフスの2枚同時替えという、大胆采配が効いたかも知れませんね。
滅多に写真が上がらないのでせっかくだから貼ってみる。ナニゲに自分の中でファンオーイェンとゴチャゴチャになっているリッツマイヤー。
最初スタメンを見た時ストロートマンとのコンビか、と思ったのですが、そうではなく、より攻撃的な右側の中盤に配置されたようです。
無事に勝ちはしましたが、今後が不安になる試合内容でした。
特に中盤の構成がなかなか定まりませんで、毎試合パズルに頭を悩ませるアドフォカート監督であります。
おかげ様でファンボメルの復帰待望論がますます大きくなっておりますが、怪我からの回復はなかなか進まないようで・・・。
ファンボメル「日ごとに状況を見ている。快方には向かっている。良い個別トレーニングが出来ているよ」(続きは本紙で…byED)
ふう…心配だ…
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余談
デ・クラシケルは前半しか見なかった、と申しましたが、実はネットをつなぎっぱなしにして風呂に入っていました。風呂から上がったらちょうど、フェイエノールトのペッレが劇的スーパーゴールを決めて大盛り上がりしておりました。
ゴールも素晴らしかったけど、このセクシーすぎるルックス!
ワタシの中で勝手に「フェロモンストライカー」というアダナが付きました。
なんとなく南米かなと思いましたがイタリア人で、パルマからレンタルで来ているらしいですね。どうりで。やたらと彫りもん入れてないところもいいですね。タトゥーはフェロモンの放出を妨害する。と個人的には思います。←熱心に語るほどのことではない
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