第6節・ケルン戦に先だって、kicker日本語版にこんな記事が出ました。
記事に添えられた写真がまたイイ味出してるんだわ~。キノコ畑になったピッチに頭を痛めるノイアー。
これまで試合を見てて、全ての面で常にハイクオリティなバイエルンのくせにピッチがずいぶん汚いなぁとは思っていましたが…。
まさかのキノコ?マジかよ!気持ちワル!(゚д゚;)
(急いでなぐり描いたので、雑な仕上がりとなっております(汗))
というわけで、いそぎ芝を張り替えたアリアンツ・アレーナであります。
緑輝くキレイなピッチで行われたホームでのケルン戦は…
16年10月1日 バイエルン 1-1 ケルン
なんと!
ロッベンついにスタメン復帰!(≧▽≦)待ってました!
でも肋骨?を痛めたとかで前半だけで交代・・・
今やレヴァンドフスキのライバル?ゴールゲッター、キミッヒのゴール!
どこのイブラか!レヴァンドフスキの後ろ向きカンフーシュート!
しかしー!決まったのはモデステのカンフーシュート!!いや~、今シーズンのブンデスリーガベスト10にはランクインされるであろう、スーパーゴールでした…
全体的にバイエルンのパフォーマンスは悪くなかったとは思いますが(そんな良くもないけど)、いつの間にやら地力をつけていたケルンの鋭いカウンターと堅守に阻まれ、がっかりドロー!
アトレティコ戦に続いて勝利なし!Σ( ̄□ ̄;)
わたくしごとではございますが、この週はPSVとバイエルンが、負け&がっかりドロー3連発でもって一切勝ててないので、おかげさまでなんともクサクサする週でございました。
話題沸騰!シュワちゃん、何故かマフラー巻いてバイエルン応援中。ファンだったのか?
さて
今シーズンはじぇんじぇんLIVE放送してくれないJスポさん。今節の解説は我らの良平さんでした。
若い頃にお世話になったケルン萌えなのは周知の通り。この日も「ケルンのユースアカデミーはとても優秀で♪」と嬉しそうでしたねぇ(^ー^)
大迫の活躍に目を細めておりましたが(見えないけど目に浮かぶよー)、大迫といいコンビだという、エガちゃんじゃないわエビちゃんじゃなくて、エズちゃんをホメホメでしたね~。
顔もかわいらしいティーンエイジャーで、ドルトムントのモルくんと共に、名前だけ覚えておこうと思うのよ。←オバサンだからかわいい子に弱い
じゃなくて(^_^;)
さすがドイツ語マスターの良平さん!
この日も、選手の名前の発音が、若い人とお年寄りでは違うことがあるんです、という話をしたりしていましたが。
例のキノコ問題について、「あ~それは、キノコじゃなくて、何か菌が繁殖して、芝が根腐れを起こして枯れてしまった、とかいうことだと思いますよ~」と指摘!
「ナントカという単語にはキノコだけじゃなくて、菌の意味もありますから…」と。
なるほどー!(゚∀゚)
実況担当下田アナも「ですよねー?キノコが生えてたら、絶対カメラが撮ってるはずですし」と納得!
というわけで、ドイツでの元ネタ記事のリンクはこちらです
Nach Kritik: Neuer Rasen für die Bayern
Pilzという単語にはたしかに、ワタシの手持ちのヘボヘボ辞書にも、「キノコ」と「菌類」と両方書いてありました。
キノコの方がネタ的には面白いかも知れませんが、やっぱり気持ちワルイし、ほっとしましたよ・・・
おまけ
試合翌日、恒例のオクトーバーフェストに参加したバイエルン御一行様。
この写真ではわかりにくいのですが、ラームの奥たんのお胸がボインボインし過ぎてて、ちょっと焦りました(汗)
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