ゴレツカがクル━(゚∀゚)━!!!
来シーズンからの加入になります。ドイツ代表選手が続々と集結、来季も楽しみな我がバイエルンであります。
しかしこの件で、予測できたことではありますが、さっそくシャルケサポから厳しい目に遭ってるようで…(汗)
気持ちよく送り出してあげてよ、と、こちら側から言うのは失礼ですよね…。。
何も今発表しなくても、という気もしますが、ここ数年は「1月に来季からの新規加入選手or新監督を発表する」のが風物詩になりつつあります。
ほんとは隠しておきたいんだけど、Bildとかにすっぱ抜かれたのでやむなく、というパターンもありますが。
18年1月21日 ブンデスリーガ 第19節 バイエルン・ミュンヘン 4-2 ヴェルダー・ブレーメン
アリアンツ・アレーナ(ミュンヘン)
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:ヴィダル(3.5)(58マルティネス)、コマン(3)(58ロッベン)、ヴァーグナー(77レヴァンドフスキ)
サブ:シュタルケ、ラフィーニャ、ルディ、トリッソ
得点:0-1ゴンドロフ(25クルーゼ)、1-1ミュラー(41ボアテンク)、2-1レヴァンドフスキ(63ハメス)、2-2ズーレ(75オウンゴール・クルーゼ)、3-2レヴァンドフスキ(76ミュラー)、4-2ミュラー(84ハメス)
カード:■ バウアー、バルクフレーデ
MoM:ミュラー
今節のベストイレブン:ミュラー(2回目)、レヴァンドフスキ(4回目)
フンメルス、アラバは故障と体調不良のため欠場
どわっしゃあ!!
バイエルンサポのみなさ~ん、ハメハ…(^∀^)
いや、やめときます(汗)
ハメハメでミュラミュラとか、なんだか妙に下ネタっぽくなってしまうので(^^;ゞ
いや~でも、なかなか良いゲームでした。
ブレーメンはお得意様だったはずなのに(特に前半)存外に苦労してしまい、必ずしも盤石横綱サッカーではなかった、という点では、手放しでほめるべき内容ではなかったかも知れません。
でもね
(via @esmuellert_)
こんなに嬉しそうな満足そうなミュラーの笑顔を見れた。
そしてそれを引き出したのはハメス。歯並びキレイ過ぎるうらやましい、サッカー選手は歯が命、じゃなくて。
もうこの写真、スマホの待ち受けにしたいぐらい素敵なんだけど、いかんせんハメスがハダカなので、他人に見られたらちょっと恥ずかしい…。じゃなくて。
ハインケスが就任してこっち、ほとんどの選手は調子を取り戻してはいるのですが、その中でヴィダルとミュラーは、なかなか戻らないなぁ、と思っておりました。
特にミュラーはバイエルンのフースバルゴットだし、個人的にも好きな選手。
悪くはないけど完全復帰とまでは言い切れない状態が続き、モヤ~ッとしたものを感じておりました。
しかし!
この日決めた2ゴールはどれも、かつての「狙ったゴールは必ず奪う、神出鬼没のアタッカー」ミュラーらしいゴールでした。
1点目はボアテンクからのロングクロスを、相手選手に囲まれつつ胸トラでボールを浮かせて自分自身はスルッとすり抜けボレーで決めた。
2点目は、ハメスの天才的な美しいチップキックでのループクロスを、動物的反射で抜け出してきっちりと自分のモノにして。
しかもこれが、ブンデスリーガ100ゴール目だったそうです!おめでとう!\(^∀^)/
まだこれからどうなるかわからないけど、これが、ミュラーがミュラーらしさを取り戻すきっかけになったと後から振り返る試合だったらいいな、そう信じたい、と思ったのでした。
[以下追記]
失点!キミッヒががんばってクリアしようとするが間に合わず、自分もゴールに流れ込む…
いつの間にかレヴァンドフスキの髪色が元に戻っていた…
ズーレ!痛恨のオウンゴール!
余談ですが、ブレーメンのデラネイはわりと好き…。ヨーロピアンモジャモジャアグレッシブ選手だからですが、何か?
よっしゃっ☆