17年7月22日 インターナショナル・チャンピオンズ・カップ 中国ラウンド（アウディ・フットボール・サミット）
バイエルン・ミュンヘン ０－４ ACミラン
フリュヒトル - ラフィーニャ、フンメルス、アラバ、ベルナト - マルティネス、トリッソ - コマン、ミュラー[Ｃ]、リベリー - レヴァンドフスキ
交代：フリードル（30ベルナト）、サンチェス（46フンメルス）、ハメス（46リベリー）
サブ：ホフマン、シュタルケ、ゲッツェ、ドルシュ、パントヴィッチ、ヴィンツハイマー
得点：ケシエ（14）、クトローネ（25Ｒ・ロドリゲス）、クトローネ（43ボナヴェントゥーラ）、チャルハノール（85）
カード：■ ラフィーニャ、チャルハノール
ﾊｧ?!?( д)ﾟ ﾟ
いやいやいやいやいや。
いやいやいやいやいや。
いくら勝ち負けはどーでもいいプレシーズンマッチとはいえ、これはアカンでしょ。
10年前のアンチェ時代の黄金期を覚えているミラニスタにとっても、ちょっとガッカリしたんじゃないのかな。
暑い中国で、移動とファンサービスの嵐で疲れたか？
気持ちはわからんでもないが、そこはミランだって似たようなものでは…。
チーム全員グダグダモタモタ、特に守備が酷かったけど攻撃もちぐはぐで噛み合わない。
個別のSNSでは楽しげな投稿をアプしているが、仲良しグループで固まってるだけで、実は雰囲気あんまり良くないんじゃないのか？とか、うがった見方までしてしまいそうな。
ムードメーカー・ラフィ～ニャがハメスがなじめるように気を使ってるのはわかったが…。。
そのラフィーニャも、キミッヒにライバル宣言するぐらいなら、もちょっと頑張らんと。ＤＦとして背中にも目を付けないと。
まぁ普段はもっとデキる子なのは知ってるけど・・・
明るい材料がいっぱいのミランに対して、バイエルン的には参考にならない試合であった。
この１試合でもって、左ＳＢはやっぱりベルナトよりアラバで、ハビはボランチよりＣＢの方が、と言うのは短絡的ですかね(^_^;)
中盤でゲームの舵取りをする心臓の必要を感じました。ヴィダルはよ帰って来い、トリッソは悪くないけどまだ青い。
ハメスはこのまま精進して、調子良ければいけるんじゃないの？という予感はしたが…。ミュラーよりチアゴの方がライバルになるのかな？とか・・・
そんなお疲れバイエルンは次はシンガポールに移動です。
できればプレシーズンは気候のよい地中海とかでゆったりじっくり調整したかったことであろう。そう思うと気の毒になってきた…。。
もちろん、待ちかねている各国のサポーターのことは大事にして欲しいとは思うけど…。。。
そっくりすぎるドンナルンマ兄弟
双子かと！スカパ実況によれば、９歳ぐらい離れているそうですが…。
まあ、そんなドンナルンマ兄に記念出場させちゃう余裕を与えるバイエルンもどーなの、という話ですわ。
似非ミラニスタだったこともある不肖Coriander、今となってはもう誰が誰だかわかりません。ドンナルンマ（兄）の隣のこのモジャモジャイケメンが誰なのかさえ…
最近は髪が長くなってイケメン度がアップしたアバーテであります
６年前ファンボメルと共にスクデッドを獲得した仲間で今もミランに残っているのは、もはや彼だけになってしまいました。ファンボメルと仲が良かったから嬉しい。
アッビアーティ。コーチか何かになったのかな？←知らない。すっかりミランも縁遠くなってしまった…
ソサ！まだミランにいたのね！って失礼千万御免です（汗）
いやほら、活躍してるという話も聞きませんし、あのミランのことだから、１年ローンとか又貸しとかどこぞのクラブと共同保有とか、その手のアレだと思いまして（汗）