17年7月19日 インターナショナル・チャンピオンズ・カップ 中国ラウンド(アウディ・フットボール・サミット)
バイエルン・ミュンヘン 1-1(PK2-3) アーセナル・ロンドン
シュタルケ - ラフィーニャ、フンメルス、アラバ、ベルナト - マルティネス、トリッソ - ハメス、ミュラー[C]、リベリー - レヴァンドフスキ
交代:フリュヒトル(46シュタルケ)、コマン(46ミュラー)、レナト・サンチェス(46マルティネス)、ヴィッツハイマー(65レヴァンドフスキ)、パントヴィッチ(65ハメス)、ゲッツェ(75リベリー)、ドルシュ(75トリッソ)、フリードル(76ラフィーニャ)
サブ:ホフマン
得点:レヴァンドフスキ(9PKベルナト)、イウォビ(90+4ラムジー)
PK:アラバ(0-0)、ラムジー(0-1)、フンメルス(1-1)、エルネニー(1-1)、コマン(2-1)、モンレアル(2-2)、レナト・サンチェス(2-2)、イウォビ(2-3)、ベルナト(2-3)
カード:■ マルティネス、コクラン、エルネニー、ウィロック
なんと、ミロ・クローゼがバイエルンスタッフとしてツアーに同行!
引退したはずのシュタルケが、正副GK2人が怪我という事態を受けて、現役を続けているのが密かに嬉しい。
そしてそのシュタルケの勇姿を日本のTVでまた見れたというのがさらに嬉しい。
前半だけの出場でしたが、ビッグセーブを何本も見せてましたよ
だけどファインセーブということなら、そこは相手GK世界のチェフが、凄いの見せてましたね…。体勢の逆を取られつつも腕1本でかき出したりとか…。さすがにこんなプレーはシュタルケでは難しいかも、と思いました。
後半は若手GKフリュヒトルに交代してましたが、若干17歳のモエモエ君にいきなり、親善試合とはいえ対アーセナルというビッグカードで何万人のお客さんの前でのPK戦は荷は重かったか。(でも1本止めた!)
バイエルンのPKをなんと3本も止めたアーセナルのエミリアーノ・マルティネスに軍配が上がる結果となりました。
まあしょうがない。
Jスポ解説の良平さんはやたら「ハメスはまだまだ」とおっしゃってましたが、そらそうよ。チームに合流してまだ何日も経ってないんだし。
ハメたんがどんな性格なのか存じ上げませんが、ラフィ~ニャとか、バイエルンのラテンチームに助けてもらってがんばってくれい。
この日は右サイドでミュラーと同時起用。
まだまだではありますが、もっと精度を高めて行けば、イイ感じになるかも知れないと思いましたがね…。。
ロッベンが復帰したらポジション争いがさらに厳しいことになるでしょう。
そういえば、公式発表はまだありませんが、バイエルンの新キャプテンがノイアーに決まったみたいですね。
ノイアーがバイエルンにやって来た日から、いつかそうなるだろうと思ってましたので嬉しいし、当然の人選だと思います。
ワタシとしては、ノイアー・ミュラー・フンメルス、の3人でカピテントリオになるんじゃないかと思ってました。
しかしこの日のキャプテンマークの移動は
ミュラー→リベリ→??
リベリが退場してからは誰もキャプテンマークを巻いてなかったような。PK戦のコイントスを誰が行ったのか、あいにくその時はJスポがCM中だったのでわかりません。
ので、第3キャプテンはフンメルスではないのかな~?それはドイツ代表の話か?(^_^;)そこんところゴッチャに。
【追記】
コメントでご指摘を受け調べたところ、リベリの次はアラバがキャプテンマークを巻いていました。ということはやっぱりフンメルスの線は消えたか…
後半途中からわらわらと若手選手が投入されてからは、誰が誰だかわからんし、試合もなんだか、てれてれボールを回してるだけで面白くなくなりました。
ただそんな中から、30番のドルシュがピッチのど真ん中でグイグイねじ込もうと奮闘しており、ちょっと目立ってた気がします。
去就が怪しいレナトなサンチェスは危うい。ぱっとしないし、後ろから相手選手を引き倒すようなブサイクなファウルが目に付きました。このままではイラン子になるかも…(汗)。帰って来る前提でレンタルで修業に出すのは悪くないとは思いますが…。
アンチェが痩せたかどうかで盛り上がっていたJスポ実況コンビ
「どーもー、お久しぶりで~す」
バイエルンはサニョルがアシスタントコーチに就任しましたが、アーセナルもレジェンドOB・レーマンをコーチに迎えました。
おまけ
上海に着いたその日に、男だらけの水泳大会("▽")