ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

ホイくんが帰って来る!だが…

2015-06-12 23:57:03 | バイエルン・ミュンヘン

だからちょっとサボるとネタがたまってしまって、めんどくさくなるのよ(汗)

バイエルンのトピックあれこれまとめてドン

公式サイトで募集していた「ファンが選ぶ14/15シーズンMVP」に選ばれたのはロッベン!
何をかくそう自分もロッベンに投票しました。ちょっとベタでしたかね


(via facebook他) 冷凍室で治療?コンディション調整?中のノイアーであります


(via facebook) 安定の不満顔が笑うとこんなオモロい表情に(T▽T) リハビリがんばれ!

ホイビェルクが帰って来る!!!!!
アウグスブルクへレンタルに出されていましたが、このたび無事に復帰することが決まりました。
わああ嬉しいようう~~。。
ギュンドアンと交換で(?)ドルトムントに移籍するんじゃないかとまことしやかに噂されておりまして、かなり心配でした。
今度のU-21EUROにもデンマーク代表として出場予定なのですよね。ドイツと同グループで、ウヲウヲで放送があります。どうしたものか…
(このさい関係ありませんが、スウェーデンも出場するのです。こちらにはPSVのヒルイェマルクが…。どうしたものか…)


(キャプチャ画像です)アラバからの歓迎tweet。


(再掲御免)
わーい、またこのユニットが見れる~♪と思ったら、ヴァイザーがいなくなるのであった○| ̄|_

ここからはヘヴィーにネガチブなトピック。

バイエルン、Dr.ミュルに続き、カリスマフィジオ、Binderもクビに!


このニュースを伝えるBildには何故かファンボメルの写真が(肝心のフィジオは後ろ姿だし)

BildやSportBildによると、Binderはドイツサッカー界ではHSVのスタッフと並んでのカリスマフィジオで、現・元問わず選手たちの間でも信頼が厚く(ファンボメルがよく「今でもフィジオたちといい関係だ」と言っているのは彼のことなのでしょう)、バイエルンで36年もの間仕事をしてきたそうです。
そんな重要なスタッフを、何故また…。

気になるのは、Bildによれば、このBinderはDr.ミュルの「腹心(←自動翻訳)」であると…。さらにクビを言い渡した(らしい)のが、ペップではなくザマーであると…。
どういうことなんだ。
ここまで徹底してDr.ミュル一派を一掃しようとする理由がわかりません。
単なるメディカル部門の改革の一環なのでしょうか…。
でも今回はあのクリンスマンの時とは違って、監督がいなくなってもかんたんには戻って来ない気もしますよ…。
何もわからないのが本当にモヤモヤします。
ドイツメディアを日本語に訳したものでもいいけれど、誰か内情を知ってる方が一連の件についてきちんとした記事を上げてくれてないものでしょうか。(月刊になってから読んでないのだけど、ボリスタとかに出てますか?)

まぁ彼らが円満退社で、新しいメディカルたちがミュルたちに劣らず優秀であれば、なんら問題ない話ですが。
と、思っていた矢先にーーー!!!

バカンス先からミュンヘンに戻って来たリベリですが、痛めた足首が未だに良くならなくてイライラする、と語っていました。
そしてこのたび、回復具合が思わしくないので、固定することにしました、というお知らせが。
つまり、いつ治るのかわからない。ということです(号泣)。

何をかいわんや…。。
サニョルの影がワタシの脳裏をチラチラして、ぞっとします。
こうなると、他の怪我人たち、ロッベン、バトシュトゥバー、アラバ、ちゃんと回復したのかどうかチアゴ、マルティネス、シュタルケ。みんなみんな心配です…((TДT)))
いよいよ、ディ・マリアのお買い上げが現実味を帯びて来ましたかね…。シャキリが帰って来てくれてもいいんだけど(´・ω・`)
15/16シーズンはもう始まっている…。

ネガチブな雰囲気のまま終わるのもナンなので、おもしろ動画でもどぞ(YouTube)。
バイエルンがこのたび中国のファン向けにオンラインストアをオープンしました、というCMらしいのですが。
よくある演出のカッコいいCMかと思いきや、さにあらず。初めて見た時はリアルに爆笑してしまいました。

ネタばらしはつまらんですが、貼らずにいられないキャプチャ画像。
 


俺たちは「マンシャフト」

2015-06-12 09:50:18 | ドイツ代表

すんません、ただ今プライベートの問題で激しくテンパっておりまして、blogを更新する余裕がありません(汗)
いずれまたちゃんと、と言いたいところですが、しばらくの間(何ヶ月もヘタすると何年も)、このように不定期でうっすい内容になるかも知れません。
それでもやっぱりblogはやめたくないので、うっすい内容ながらもできる限り、楽しくバカバカしくやっていきたいと思っております。

さて

このたび、ドイツ代表チームの新しいロゴマークができたよー!と言うのですが…

ん~と???

星が4つになってエンブレムがゴールドの枠に入ったのね、ということ以外に、何がどう変わったのかよくわからんのですが、DFB.tvの動画を見たら、ふむふむ。


今まではこうだったのが…


「代表チーム」の「代表(National)」を取って、ズバリ「我々は"マンシャフト"である!」と言い切ることにしたようです。
字体も太くして力強い印象に。

kicker日本語版より

なおこれまでドイツ代表にはイタリア代表の『アズーリ』、フランス代表の『レ・ブルー』、ブラジル代表の『セレソン』のような愛称が存在しなかったが、フランス語で『La Mannshaft』、英語で『The Mannshaft』など、ドイツ代表のW杯優勝を描いたドキュメンタリー映画のタイトルにもなった『Die Mannshaft』(マンシャフト=チームの意味)が浸透しはじめており、ビアホフ氏はこのことについて「誰に嫌な思いを与えるわけでもなく、自分たちが”マンシャフトなんだ”ということを感じることができる」と歓迎。「マーケットブランドにもなるし、形として目にすることができるね」と語っている。

なるほどなるほど。
まぁ他国で「ドイツ代表チーム"マンシャフト"」と表記しているのはW杯前からもよく見かけたので(と言ってもワシの場合は殆どオランダメディアですが(^^ゞ) 、なんとなく今更感はあります。
しかしドイツ代表にはこれという愛称がなかった、というのには同感です。
いつも「がんばれドイツ代表!」と言うのが、リズムも悪くまどろっこしい。
レ・ブルー、アッズーリ、セレソン、赤い悪魔(ベルギー)、オランイェ(オランダ)とか、イングランドのスリーライオンズとか、動物もかっこいい。(話が少しずれますが、最近「サムライブルー」ってあまり聞かなくなりましたね)
ドイツにはこういう呼び名は何かないのかなー?黒い3連星とか、緑のなんとかとか。自分がニワカだから知らないだけ?と、ずっと思ってました。

「マンシャフト」、いいじゃないですか。
俺たちがチームだ。 
自分たちの強さはチームとしての結束の固さである、という誇りを感じますよ。それでW杯を制したようなものですしね(^ー^)

ということで
愛称「マンシャフト」公式認定記念試合です。(←違)
対戦相手はクリンスマン率いるアメリカ、場所はケルン。

ポドルスキが「ケルンは俺のリビングルームだぜ」と言ったとか、なんとか。腕にタトゥー彫るぐらいこの街を愛しちゃってるんですよね。


ポドルスキは後半から出場!そしてカピテン!投入の瞬間は会場が大きな拍手と歓声に包まれてました。

しかーし!
試合は、イイ感じでゲッツェのゴールで先制したのにあえなく逆転され、1-2で負けてしまいました。
テストマッチなのでガミガミ言うほどではありませんが、しかしホームのお客さんの前でこれは・・・


:-(

ドイツはメンバーを落としてたので言い訳は立ちますが、ほぼガチメンで挑んで負けたオランダは情けない。しかも3ー1からの逆転負けとか、かっこ悪すぎる。
アメリカは強くなってるらしい、というのは本当だと思います。