東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

駐日英国大使館  公邸のダイニングのテーブル

2009年05月02日 | ティータイム
大英帝国 イギリス 英国王室 

テーブルコーディネイトの歴史そのもの。

日本で見られる 最高のお手本は、

千鳥が淵の駐日英国大使館公邸のダイニングのテーブルセッティングです。

その例 のひとつ

少人数のテーブル。駐日英国大使夫人によるものです。


明治時代日本がお手本に取り入れたのは、フランスより英国でした。

お水をいただくタンブラーがはじめから置いてある事は、日本では一般的。

この時代の歴史からの流れでしょうか・・・

家具を大切に、テーブルの素材を生かした英国のテーブル、落ち着きがあり美しい

です。




学生時代 イギリスで夏を過ごしたとき、中世イングランドの食事の再現された

食事会 にロングドレスで参加しました。

ナイフ1本です!!!

当時はまだナイフ、フォークは入っていなかったんですね。

タイムスリップでした。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。