This is me.

- 無用の用 -

『人形館の殺人』綾辻行人

2009-07-01 09:53:14 | 本 2009
『人形館の殺人』綾辻行人


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
亡父が残した京都の邸「人形館」に飛龍想一が移り住んだその時から、驚倒のドラマが開始した。邸には父の遺産というべき妖しい人形たちが陣取り、近所では通り魔殺人が続発する。やがて想一自身にも姿なき殺人者がしのび寄る。名探偵島田潔と謎の建築家中村青司との組合せが生む館シリーズ最大の戦慄。



“館シリーズ”第四作品目。



うーん。
ふぅ~んん。
うぅーんんん。

なんて書いていいのかわからにゃい。

読む順番を間違えたかなーなんて。


美味しいチョコレートを満喫したあとに、これまた美味しい(であろう)柑橘系のジュースを飲んでしまったような・・・。




星を付けるなら、3つかなあ。

振り返ってみると、1,3作品目が面白く、2,4作品目がまあまあって感じがするなー。
次に期待、かな。



全く感想になってないな。


でも、やっぱりすごいと思ったのは、こうしていま一つな感なのだけど、やっぱりびっくりするところを用意してくれてる。
全部が全部、ふーんまあまあかな、で終わらないのよ。



ちょっとネタバレ?!






























1/3ぐらい読んだ時に、ん?これってもしかして。って思った。
読み進めていくと、途中で、ん?やっぱり違うのか?って思うところも所々あるのだけど、途中で、やっぱり、とほぼ確信に変わった。
普通に読んでいくと、これしかないやん、って思う。
その後は、詳細を知りたくて読んだって感じ。

でも、なんだろうなあ。
この手の作品ってやっぱちょっと苦手。
病気をもってくるのは、やっぱりなんだか抵抗がある。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿