そういう年頃か

春だなぁ。
桜が咲いている。
お花見に行った、なんて話もちらほら聞く。


先日の記事から考えたら、気分はだいぶ落ち着いた。
やっぱり、結局のところ相手に話をしないと何もならないんだなぁ・・・と思った。
母が結婚式の時に「会話のある夫婦に」と言ってくれたのが頭をよぎる。
会話は会話でも、肝心な会話をしないといけないんだろうな。

旦那さんに話をした時に、かなり感情を込めた訴え方になってしまったことを友達に話したら、もうちょっと小出しにしていったら？と言われた。
自分なりに分析してみると、例えばある日小さい「ん？」と思うことを見つける。「ん？」と思っても、自分なりの解釈をしてその場は済ます。その後また「ん？」を見つける。それらもそれなりに自分なりの解釈で落とし所を見つけているのだが、何かのきっかけに今まで自分なりの解釈をしてきていたつもりの「ん？」が一気に連鎖的に爆発してしまうことに気付いた。
要するに、最初の「ん？」の時に、自分なりの解釈を見つけてそれなりのところに仕舞うのではなく、その都度言うことがいいんだろうなぁ・・・と思うのだけど、それが出来れば苦労はしない、っても苦労というほどのことはしてない。これは性格だろうなぁ。



なんだか最近周りが落ち着かない。

友達が子宮頸がん検査にひっかかった。来月精密検査をして、その結果でこれからどうするかを決めるらしい。
私以外の友達２人が婦人科検診に行っていて、ちょうどその子じゃない友達とメールをしていて「結果がわかったら教えて」と伝えたら、私が外出中だったのもあり、メールで結果を知らせてくれた。
ドラマじゃないけれど、その文面を読んだ時、頭が真っ白になった。文字は文字として認識出来、意味も頭に入ってくるのだけど、は？という感じだった。ひとまず電話をして、来月精密検査、という話を本人から聞いた。
こういう検査って、だいたいが自分は大丈夫だろう、と思っている。私は彼女たちとタイミングが合わず一緒に行けなかったので、先日一人で行ったのだが、結果はまぁ適当にぼちぼち行けるタイミングで行こうか～と思っていたが、こういう話を聞くと早めに行った方がいいな、と思った。子宮頸がんについて色々調べていたら、自分に当てはまる項目がいくつかあった。しかし、それは去年検査した時もあったことなので・・・なんて書いても仕方ないわな。まず検査結果をきちんと聞きに行こう。

がん検診に行った際に、子宮筋腫の成長具合も調べてもらった。およそ４cmくらいのが２つあるらしい。１つあることは昨年検査してもらった時知った。大きさは３cmだった。
先生が「私が見落としていたのか、この１年で出来たのかはわからない」と言っていた。

筋腫を持っている人は多いと聞くが、やっぱり無いのに越したことはないよなぁ。




旦那さんが先日人間ドッグに行ってきた。その結果が届いた。
やせすぎです。と書かれているのは予想通りだったが、胆のうにポリープが出来ていた。経過観察、と書かれていたので、大丈夫か～と思っていたが、調べてみると１cmぐらいに成長した場合、がんになる可能性もあることを知った。今は３mmだ。ひとまず毎年検査を受けてもらうことぐらいしか出来ないが、もうがんばっかり嫌！！と思わず言ってしまうほど、気が重くなった。



さて、明日は私の検査結果を聞きにいこうかな。そろそろ結果が出ているだろう。