今更だが、他の人のブログを見て、私のブログを読み返した時に、私のブログって読みにくいなーと思ったので、書き方を少し変えてみようと思った。さて、いつまで続くかな。
今年に入ってすぐに親知らずの辺りが痛くなった。近所のいつも行っている歯医者へ行くと、親知らずが頬の内側に当たり炎症を起こしているとのことだった。口内炎のちょっとひどいバージョンのようなものらしかった。一番いいのは親知らずを抜くことなんだけどねーと言われて少し考えたが、やはり怖いので「少し考えます」と言って歯医者を出た。
この炎症を起こすと口が少ししか開かなくなる。プチトマトがギリ入るか入らないかくらい。たぶん10年ほど前にも同じようなことがあって歯医者に行ったが、その時は今回よりも口が開かなかったので、何が原因か分からずじまいだったが、おそらく同じものだと思う。
また何年後かに同じことが起きるのかと思うとうんざりしてきた。ネットで親知らずについて色々調べるた結果、こういう場合は抜いた方がいいということがわかったので、親知らずを抜くことを決意した!なんて大げさな・・・と思われるかと思うが、私にとっては歯医者は本当に行きたくない場所の一つなのだ。私は広場恐怖というのがあって、電車で通勤してはいるものの時々何かの時間調節で電車が止まった時なんかは本当にさーっと血の気が引くのが分かる。美容院は美容師の人と話すことによって気を紛らわし克服(?)しているが、美容院のシャンプー台だけは苦痛極まりない。と、話が脱線したが頑張って親知らずを抜くことにした。
そこでふと職場の子がすっごく上手な歯医者に親知らず抜いてもらったという話をしていたのを思い出し、歯医者を紹介してもらった。運良く翌日に予約を取ることが出来た。
緊張マックスで出かけて、診察を受けると案の定「抜きますか」という話になった。もう覚悟は十分出来ていたので「お願いします」と告げた。
麻酔をされ数分待たされた。しばらくして先生がきて椅子を倒され「では抜いていきますね」と言われて緊張はもうここでピークを迎えた。出来るだけ目を閉じていたものの、何かで歯を挟まれているのが分かる。先生の手にすごい力が入っているのもわかるし、なかなか抜けないのもわかった。「しっかりした歯ですね」から始まり何かを何度か言われたと思うが内容はほとんど覚えていない。「抜けたらきっと大きい歯ですよ」と言われた時にはあかちゃんか!と少し笑えたが、緊張と怖さで心臓の鼓動が体全体に行きわたっているのが自分でもわかった。どこかのサイトで「ミシミシという音がする」というのを読んでいたのだが、本当に「ミシミシ・・・」と聞こえた時には「これか!」と思わず鼻で笑ってしまった。
思ったより時間がかかった感があったが、おそらく10分15分だったろうな。体感的には永遠とも思える時間だったが。不思議なのが、抜かれている最中は抜けていない時はわかったものの、抜けた時というのが全然わからなくて「はい、ガーゼを噛んでくださいね」と言われて、あ、抜けたんだ、とわかった。「これですよ」と見せられた歯は本当にでかくて、しかしなんかグロテスクな感じがして自分の歯なのに思わずおえっとなった。
処置の仕方が良かったためか、痛み止めは一度飲んだだけで済んだ。夜になると痛いなーと思ったが、痛み止めを飲むほどではなかったので、飲まずに寝た。翌日経過観察に行ってその後仕事へ行けたのでかなり腕のいい先生だということがわかった。
ここで診てもらった時に、案の定他の歯も指摘された。それは私自身も気づいていたのだが、以前神経を抜いていたため痛みがなかったので放置してたのだが、やはりそれも治療をした方がいいとのことなので先生を信じて通うことにした。あぁ、私の歯科通いはいつまで続くのかしら・・・。泣
今年に入ってすぐに親知らずの辺りが痛くなった。近所のいつも行っている歯医者へ行くと、親知らずが頬の内側に当たり炎症を起こしているとのことだった。口内炎のちょっとひどいバージョンのようなものらしかった。一番いいのは親知らずを抜くことなんだけどねーと言われて少し考えたが、やはり怖いので「少し考えます」と言って歯医者を出た。
この炎症を起こすと口が少ししか開かなくなる。プチトマトがギリ入るか入らないかくらい。たぶん10年ほど前にも同じようなことがあって歯医者に行ったが、その時は今回よりも口が開かなかったので、何が原因か分からずじまいだったが、おそらく同じものだと思う。
また何年後かに同じことが起きるのかと思うとうんざりしてきた。ネットで親知らずについて色々調べるた結果、こういう場合は抜いた方がいいということがわかったので、親知らずを抜くことを決意した!なんて大げさな・・・と思われるかと思うが、私にとっては歯医者は本当に行きたくない場所の一つなのだ。私は広場恐怖というのがあって、電車で通勤してはいるものの時々何かの時間調節で電車が止まった時なんかは本当にさーっと血の気が引くのが分かる。美容院は美容師の人と話すことによって気を紛らわし克服(?)しているが、美容院のシャンプー台だけは苦痛極まりない。と、話が脱線したが頑張って親知らずを抜くことにした。
そこでふと職場の子がすっごく上手な歯医者に親知らず抜いてもらったという話をしていたのを思い出し、歯医者を紹介してもらった。運良く翌日に予約を取ることが出来た。
緊張マックスで出かけて、診察を受けると案の定「抜きますか」という話になった。もう覚悟は十分出来ていたので「お願いします」と告げた。
麻酔をされ数分待たされた。しばらくして先生がきて椅子を倒され「では抜いていきますね」と言われて緊張はもうここでピークを迎えた。出来るだけ目を閉じていたものの、何かで歯を挟まれているのが分かる。先生の手にすごい力が入っているのもわかるし、なかなか抜けないのもわかった。「しっかりした歯ですね」から始まり何かを何度か言われたと思うが内容はほとんど覚えていない。「抜けたらきっと大きい歯ですよ」と言われた時にはあかちゃんか!と少し笑えたが、緊張と怖さで心臓の鼓動が体全体に行きわたっているのが自分でもわかった。どこかのサイトで「ミシミシという音がする」というのを読んでいたのだが、本当に「ミシミシ・・・」と聞こえた時には「これか!」と思わず鼻で笑ってしまった。
思ったより時間がかかった感があったが、おそらく10分15分だったろうな。体感的には永遠とも思える時間だったが。不思議なのが、抜かれている最中は抜けていない時はわかったものの、抜けた時というのが全然わからなくて「はい、ガーゼを噛んでくださいね」と言われて、あ、抜けたんだ、とわかった。「これですよ」と見せられた歯は本当にでかくて、しかしなんかグロテスクな感じがして自分の歯なのに思わずおえっとなった。
処置の仕方が良かったためか、痛み止めは一度飲んだだけで済んだ。夜になると痛いなーと思ったが、痛み止めを飲むほどではなかったので、飲まずに寝た。翌日経過観察に行ってその後仕事へ行けたのでかなり腕のいい先生だということがわかった。
ここで診てもらった時に、案の定他の歯も指摘された。それは私自身も気づいていたのだが、以前神経を抜いていたため痛みがなかったので放置してたのだが、やはりそれも治療をした方がいいとのことなので先生を信じて通うことにした。あぁ、私の歯科通いはいつまで続くのかしら・・・。泣