暑いのでちょっと怖かった小話でもひとつ。
友人にもらった、懐かしのダイヤル式電話のおもちゃ。
ダイヤルをまわすと0から9までの数が、
受話器を取ると「ハロウ?」と陽気な声が、
受話器を戻すと「グッバアイ☆」とこれもまあ陽気な声が、
英語、フランス語、スペイン語のお好みの言語で切り替えて聞けるという
なかなか凝った代物。
長女も気に入ってよく遊んでいるのだが、これが一昨日の夜中だったろうか。
目を覚ました次女を寝かしつけていたら
えっ
当然皆寝ているし手や足が当たるようなところに置いてあったわけでもなし。
何何何何誰誰誰誰!誰ーー!!何ーーー!!
これが全く知らないおじいさんの声だったとかだったら
わたしはパニックを起こしていたかもしれないが、いつもの「グッバアイ☆」
だったのでまあ風か接触が悪かったか何かだと思うことにしよう。
と思っていたら昨日の夜中にも同じことが。
もう知らん、そんなこともあるだろうと思ってとりあえず寝た。
お手数ですがよろしければ
あーあーあー、聞こえません聞こえません