脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

据え膳食わぬ(^。^)富山編その3

2018年09月15日 11時23分51秒 | わが半生
月に一度のベースで富山への出張をしていましたが(^。^)
氷見港周辺にも行き私は勧められるままに氷見うどんを買ってしまいました。

その日の業務を終えると『マネージャー、白えびの美味しいお店、予約してありますから行きましょう!』
仕事を終え私服になった彼女も。
落ち着いていて、どことなく色っぽいのです。

2人で行ったお店はカウンターが、メイン。
綺麗なお店でした。
富山の名産 白えび。天ぷらも最高!!

楽しい晩餐を終えると
支店長が『今日は私もホテルを予約してあります。お酒も買ったので私の部屋で飲みませんか?』
え??まじ??心の声は踊りました。
これって誘ってるの?
甘く危険な香りがしてきたのです\(//∇//)\

ホテルは富山駅近くの、そこそこ良いホテル。
チェックインを済ませ私は一先ず自分の部屋に。
同じフロアーに支店長も。

スーツから着替えようかと思いましたが。
辞めてスーツのまま支店長の部屋へ。
ドアの向こうにから出てきた支店長も服は着替えてはいませんでした。
富山の男山という日本酒を持ってきてくれていた彼女はすぐさま、開けてくれて予め買っていたおつまみも。(^。^)

仕事や別れたダンナさんの話。
などなど。子供は産んでないとの事でした。

だんだん酔いが回り始め
何やら妙な空気が。

彼女が私にもたれかかってきたのです。
互いに無言。
そっと肩を抱きました。
私の胸の鼓動は、だんだんと高くなり
緊張が走りました。

我慢!我慢!もう自分との闘い( ̄∀ ̄)

思わず抱いていた肩から手を解き、改めて彼女を自分の正面に向けたのです。
じっと私を見つめる彼女の瞳。
お酒で酔った、その瞳は色気が

互いの顔を見つめあって
私は、そっと抱き寄せたのでした。
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