脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

悠々自適な生活って??

2018年08月29日 08時54分50秒 | 日記
今年の10月で59歳を迎えます(^。^)
光陰矢の如しと申しますが。

20代の5年間と50代の5年間って違いますね。
来年は還暦(*☻-☻*)

年齢を重ねることに 素直になれたような。
さて。
私達世代から若い人達くらいから
老後に不安を感じている人が増えています。

団塊の世代は逃げ切り世代とも言われてますが。

一番は年金が減るという事でしょう。
そう言えば。
私が消費者金融金融に勤めて間もない頃。
20代前半。
店頭に融資申込みに来られたお客様が定年退職したけど貸してくれるか?と。その受給額が年間350万円と申告されたのを思い出しました。

当時の定年は55歳が一般的でした。
若いですねーー。
その方の申告受給額が350万円が本当なら今思うと羨ましい限り(^^;;
そりゃ自宅のローンも終わり夫婦で年金生活なら月額30万円以上あります。
また物価も当時は今より安い。
まぁ悠々自適な生活も可能かも。贅沢しなくとも
プチ贅沢は可能です。(^^;;

あれから35年。
日本は変わりました。定年は2025年から65歳が義務化されるようです。
街に行くと60歳、70歳になって駐車場で働いてるオジさんもいます。
妻のパート先でも60歳以上で働いてる人が
なんと多いことか。

もう、悠々自適?は不可能に近いのか。
一部のお金持ちか。
それなりに貯めて投資を成功させて人くらい?

一億総労働者となる日本社会🇯🇵

そんな日本ですが。
私は後遺症を持っているとはいえ
労災年金と障害厚生年金の二つを頂いてます。

労災は物価にスライドしますし死ぬまで補償されています。

経済的には全く不安を持つ必要はございません。
有り難いことです。
あとは
健康を守る。あ、身体障害もあるし脳の萎縮もあるので
内臓の病を患わないように。

ま。
でもあまり長生きはしたくありません。

家族のために
生きていこうと思います。
私が生きていれば妻は経済的に困窮する事がないですから。
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