恵利のLife is.

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アリゾナ滞在日記 12 読書の時間

2019-08-14 00:51:50 | 日記
夏休みは読書の時間です📖

普段から読書してますが、この夏休み
日本から持って来た本を紹介します📚

感じることは人それぞれ🙏
あくまで私の感想ですが
できるだけ簡潔に、コンパクトに紹介します

🔷騎士団長殺し
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年を購入して
もやもやしたので、買おうかどうしようか迷いに迷って買いました
結果、まだ最終巻にたどり着けていない・・・😅
だって、話が描写が長いんだもん!!
ハルキストの方はそれがいいのかもしれないですが・・
結末が気になるけど読み切れていない本です💧

🔷マスカレードホテル
東野圭吾さんの本はあまり読みませんでした。
特に理由はありませんが、気づいたときから
本より先にドラマや映画を目にしていたからだと思います。
この本は映画化されたタイミングでちょうど日本にいなくて
DVDも8月7日発売。気になったので読んでみました。
帰国したらDVDが楽しみです。
同じサービス業として納得いく、勉強になることもあれば
「お客様は神様じゃない!」って言いたくなる部分もありました🙄

🔷トオリヌケキンシ
これ、密かに気に入っていて何度も読み返している本です。
私の中で「琴線に触れる」一冊です🤗

🔷雪の鉄樹
読んだ後、すっきりとかさわやかな感じはなくて
ジワリと広がる何かのあった本です。
泣きながら読みました。
人生において「環境」って大切だなと考えさせられます。

🔷贖罪
期待を裏切らない湊かなえさんの一冊!
こういうの好きです、イヤミス‼️

🔷絶唱
セントレアの本屋さんでおすすめになっていたので手に取りました。
世界は広いようで狭い。
この本もぼろぼろ泣きました。いま気づいたんですが
「史上最高の号泣ミステリー」
うん。号泣した(笑)

🔷三鬼
これも絶唱と一緒に出国間際に購入しました。
中学生の頃から好きな作家さん、宮部みゆきさん。
買ってから気づいたのが、この本で4作目ということ・・・😓

🔷おそろし あんじゅう
気になるので1作目と2作目を
日本からアリゾナに来る人にお願いして持ってきてもらいました✈️
宮部さんの文章は読んでいると頭の中にそのシーンが浮かんでくる🤭
とても言葉の使い方や表現が素晴らしく
大好きなんです😍

本も映画もどっぷりその世界の住人になってしまうタイプなので
本を読みながら泣いたり笑ったりしています
恋愛ものだけは苦手なんですよね。
なんだかその世界の住人になれなくて。

帰国したらどんな本を読もう。
荷物の関係でちょっとしか持ってきてないけど
何度読み返しても泣ける本は泣けるし、笑える本は笑える。

本って最高‼️
そして「簡潔に」って心掛けたけど
ちっとも簡潔になってなくてごめんなさい😢

1 コメント

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読書の夏 (Panda Rosso)
2019-08-15 00:19:35
本はよいですね
ちょっとした隙間を見つけて本を読んでます
この中だと「雪の鉄樹」が印象に残っています。
あれほどまでに人の心は押し込められるものなのか,それほどまで思いを持続できるものなのか。読んでいて苦しくなりつつも,読むことがやめられなかった1冊です。
今は「あとは切手を,1枚貼るだけ」という本を読んでいます。
往復書簡で構成される小説ですが,読むほどに二人の関係はもとより,時代や背景が分かっていって,章を追うごとに面白みを増してきます
表現も素晴らしく,こんな言葉を操れたらいいなと思う1冊です
機会があればお手に取ってみて欲しいです。
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