【映画がはねたら、都バスに乗って】

映画が終わったら都バスにゆられ、2人で交わすたわいのないお喋り。それがささやかな贅沢ってもんです。(文責:ジョー)

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

「ニッポンの嘘 報道写真家福島菊次郎90歳」

2013-01-14 | ★橋63系統(小滝橋車庫前~新橋駅)


ひさしぶりね、どうしちゃったの。
ひさしぶりに骨のあるキャラクターに出会ったんでね。
90歳の福島菊次郎?
ああ、あの眼を見たか。鋭い鷹のような眼は、とても90歳のものとは思えない。
敗戦直後の広島から、学生運動、自衛隊、水俣、祝島と、戦後日本の激動を追い続けてきた写真家だけのことはある。
視力の衰えと眼力は関係ないってよくわかる。
若いころから、報道写真家は、中に入らなきゃ本当の姿は撮れないとばかり、どんどん問題の渦中に入っていく。
それだけに権力には睨まれる。
俺はそんなニセモノの権力には絶対頼らない、その気骨ある精神が発する一言「俺は福島菊次郎だ」。
あれには俺もしびれた。一生に一度でいいから、俺もあんなセリフが言ってみたい。
100歳まで生きても無理ね。
キネマ旬報の文化映画ベストワンだというのに、公開は8月に終わっちゃってる。
でも、見つけたのよ。2月9、10、11日に開催される「うらやすドキュメンタリー映画祭」の中で2回上映されるんだって。
浦安?ディズニーランドのあるところか。
そう、facebook 浦安ドキュメンタリーオフィスに出てる。
ま、試しに検索してみるか。
コメント   トラックバック (1)