たびにでるたび

***旅に出るたび
***胸につもる何かを
***ほんの少し、眠る前に

再会の週末

2014-04-28 00:30:23 | Weblog
この一年間のうちに出来た友達と
ビーチで、
街中で、
いくつかの再会をした週末だった

会えて嬉しいんだけど
相手も喜んでくれているのだけど
心の底から会いたい人は
そんなに多くないな、と
思い知る
それでも彼女らに会ってよかったし
誰かの会いたい人でいられるのは
正直嬉しいのだ


いる、いない

2014-04-24 23:21:05 | Weblog
その友達に会いたいなぁと思うから
会いたいなって言ったら
恋人じゃないんだから、と笑う
友達に会いたいのは普通でしょ、
そんな笑わないで、と言いながら
私も思わず笑う
会って話すのと
電話で話すのは
どうしてこんなに違うのか
手を触れなくても
ハグしなくても
目の前に実際に「いる」「いない」の
その間の溝は埋めようがない
埋まらないから
人は人に会いたくなるんだ

その時が訪れたら

2014-04-24 22:10:30 | Weblog
離れているのに
似たようにモノを考え
同じようなことをして
ふとした瞬間にそれが
分かってしまう
でも今は
お互いの大切さを
思い知る時ではない気がする
それでも変わらずに大切な存在
いつか
その時が私達に訪れたら
私もあなたにとって大切な存在だと
教えてほしい
できるならば言葉で
あなた自身の言葉で

双子の光

2014-04-22 23:31:06 | Weblog
双子の兄弟みたいな存在が
いつも自分の中に引っかかっていて
そこは何と言うか
意識でも無意識でもない場所で
思い出すでも考えるでもなく
いつもその存在はそこに在る

自分の一部のような
一体感に似た親近感と共通点、
それと同じくらいまっすぐ受容できる決定的な相違点、
それら両方を併せ持つ
双子みたいな不思議な存在

不思議だけれど
不気味さは無い
それよりもむしろ
それが存在することが、
それに出会えたことが、
心地よくて
ホッとして
柔らかくて
まばゆくて
いとしくて
温かくて
安心して眠り込んでしまいそうな
そんな喜び

吹いても消えない
触れても消えない
確かな光
もともとはそれが
同じひとつの光から
ふたつに分けられて生まれたと
夢想してやまない

そう思わせる何かが
信じ難いほど確実に在るのだ

触れていたい

2014-04-21 20:28:40 | Weblog
触れたい
触れられたい
抱きしめたい
抱きしめられたい
離れないように
ずっと肌を接していたい
この気持ちは
何だろう?
寂しさとも人恋しさとも違う
ただ会って触れたくてたまらない

ガルシアマルケスが亡くなったよ

2014-04-20 09:16:10 | Weblog
ポケットに本を一冊と両手を突っ込んで
埃っぽい地面を蹴りながら
背を丸めてひたすらに歩く
彷徨う のほうが相応しい
自分の靴の左右の爪先だけを
交互に見ながら歩いていく
ぶつかった人に謝りも謝られもせず
地面の続くのを踏みしめる彷徨
ポケットの本を
忘れたわけではなく



新しい部屋

2014-04-20 03:24:09 | Weblog

マドラスチェック柄のカーテン
少し立てつけのわるい建具
窓際には丸テーブル
小さく古い部屋は案外居心地がいい
ただセミダブルのベッドは時々
広すぎるように感じられて
温かい肩があったらいいのに
ただ触れて眠るためだけに


愛して待っていて

2014-04-12 10:11:03 | Weblog

どんな未来が来るかは知らない

けれど

いいの

あなたと一緒の未来ならば