たびにでるたび

***旅に出るたび
***胸につもる何かを
***ほんの少し、眠る前に

はずかしいくらい単純な

2010-10-29 18:17:03 | Weblog
今日、仕事で
嬉しいことがあった
最近だるいことが多かったけど
正統に評価してくれている人がいて
それは公式の評価ではなかったけれど
嬉しかった

良い仕事をしていると
認めてもらえることほど
それ以上に嬉しいことなんて無いよ
少し元気が出た

ヒトは不思議
たったこれだけのことで
また頑張ろうと思えたりするのだから

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もうすぐ1年

2010-10-24 03:49:30 | Weblog

あと1ヶ月ちょっとで
結婚して丸一年になる

結婚記念日だなんて
照れくさいな
贈り物をするにしても
私たちの誕生日もクリスマスも
お祝い事はすべて冬に集中していて
なんだか、ね
世間の夫婦は記念日を祝うのだろうか
ぼんやりのんびりしている私たちは
カレンダーにでも書いておかないと
うっかり忘れてしまいそうだ

ケーキでも食べようか、
そうだね、それがいいね

ウェディングケーキを作ってくれたお店でさ
かわいいケーキを2切れ買って
私たちはぷらぷら歩いて家に帰るんだろう
晴れるといいな
去年みたいにね

 

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モノでは返せないけれど

2010-10-23 04:22:52 | Weblog
もうすぐあなたの誕生日だから
素敵な物をあげたくて
それは
毎日優しいあなたの
その優しさへのお礼と思うのだけど
物で返せるような
そんなものとは思えなくて
それで足りるような気はちっともしなくて

あなたの優しい気持ちに
わたしの気持ちで応える
そうするほかには
代替手段なんて有りはしないのだと
日々の暮らしの中で知る
愛する気持ちが呼応するのは
自然なことなのだと

だからどうか
大切な人に
大切だと言葉で伝えて
目の前で 自分の声で
愛する人の
肩を抱いて 背中をなでて
日に一度安心させてあげて

恋人と
パートナーと
子供と
優しい気持ちを共有して
分け合えるように
だってわたしたちはみんな
ひとりぼっちのちがう人間同士
抱き合うことができるのは
わたしとあなたが別々の
体を持つ人間である証し
別々の心を持って
それでも思い合える奇跡を
別々の心に伝えよう
別々の言葉でいいよ
通じるように
伝わるように
努力することが定められた運命だから
そして抱きしめて
その言葉が本当だと
お互いの心に届けるために

 

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優しさに包まれて

2010-10-23 04:00:43 | Weblog
あなたの優しさは
とても大きくて
豊かで細やか

私が困っていないか
安心していられるか
いつも気にしてくれて

そのせいであなた自身の
気持ちがおろそかにならないか心配になるほど
私は包まれている
あなたの優しさに
ブランケットのような
心地よい暖かさに

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河原温 (kawara on)

2010-10-15 17:37:06 | Weblog

国立近代美術館で一度だけ
『浴室』という連作の絵を観たのが最初
河原温という現代美術の作家の作品
よくわからないけれど頭にこびりついて離れない
他のも観たいんだけど、
日本で活動していないせいもあるのか
鑑賞する機会がなかなか無い

2005年に豊田市美術館で
「河原温 意識、瞑想、丘の上の目撃者」
という展示があったのが最後なのかな 日本では
それ以降、彼の作品を日本で観るチャンスは
いくら探しても出てこない

どうか私が年とって死ぬ前に観られますように!

 

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ゴッホ展

2010-10-15 08:53:13 | Weblog
没後120周年だって
そんなに経つんだ

ゴッホの生涯については
センセーショナルな部分しか知らなかった
実際わかい頃は
色彩理論を学んだり
先達の作品を模写したり
基本に忠実でありながら
自分のスタイルを見い出そうとする模範的な画家の卵であったらしい

そうした過程をふまえた上で
あの厚塗り筆タッチの絵に辿り着く

でもね
ゴッホのおもしろいところは
良くも悪くも素直なところだと思うんだ

黄色い家でコロニー生活する芸術家を迎えるべく
家具をそろえるのと同時に
飾るための絵を描いたりする
きっとワクワクしながら共同生活を夢見ていたんだな
そう思わせる絵だったよ

一緒に暮らした先輩画家ゴーギャンに
モデルの在り方を示唆されれば
絵の具の塗り方までゴーギャン風にしてみたり

蟹の絵もあったな
甲羅側のじゃなくて
お腹側を描いたやつ
ひっくりかえった蟹が
緑色の背景にドーンと
脚のつけ根とか確かに面白い形してるから
描きたくなっちゃったんだろうね

真面目な人だったのか
自然体な人だったのか
いまいち分からないままだけど
きっとまっすぐ全力で絵に向かっていて
仕事を転々としながら描き続けて
最期は弟の援助で暮らして
絵に人生を捧げた人

「芸術に情熱を注ぐあまり、僕の理性は崩壊しそうだ」
と手紙を描き
麦畑の中で自分の命を絶った人

“烏のいる麦畑”という絵が好き
荒々しさを押し殺したような不穏な絵
今回は来ていなかったけれど
いつか観に行きたい



 
 

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置いてきた心

2010-10-10 05:59:45 | Weblog
 
私の心は
もうあの場所には
無いの

時間を経て
ようやく
置いてきた心が
消えたことを知る

あの場所を離れて
ここで
育った心が段々に
やっと完全に
私のものになった

今あなたと一緒にいるこの場所に
私の心の全部があるの

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動いている

2010-10-05 18:29:09 | Weblog
いまの仕事が延長になったり

やるべきことを思い出したり

小さな沢山の課題に焦ったり

子供がほしい時期を考えたり

少しずつだけど
気持ちが動いている
タイムリミット、とも少し違って
けれど何かに向かって
気持ちが動いている

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カーニバルオンアイス

2010-10-03 09:42:54 | Weblog
フィギュアスケート観に行ってきた。行く前から楽しみで、ワクワクしすぎて化粧がどんどん濃くなってしまった。

いざ開演。
感動のあまり終始半泣き。
超はしょると、芸術とスポーツのいいとこどりですげえ。

安い割に思ったより良い席だったし、スケートのエッジで氷が削れる音が聞こえる。あたりまえだけど、氷の表面を削りながら自分の体で風を受け滑って踊ってるんだこの人たちは、と思った。なんかそうゆう普通の感動が久しぶり。五感つうのはすげえ。

それに加えて、個々の出演者の演技に、来歴やら未来やらを思い、あるいはそんなこと忘れて魅せられ、衣装や音楽や照明に心うばわれたり。
だがしかしロシアのプルシェンコはアンダーウェアみたいな変な長袖だったのに、演目が始まる瞬間にピタッと会場が静まりかえって気迫とかテンションとかスター性とかすごかった。びりびりした。
あと荒川静香、何気ない風に始まるのに気付いたら引き込まれ釘付けになっている魅力。くらくらした。プロに転向してからいっそうビシッと綺麗。
本田武志は今は普段はコーチや解説だけど、まだまだ滑れてて嬉しかった。彼のスケーティングは風が似合ってなぜだか指揮者みたいだと思う。

大会じゃなくてショウだから、全体的に自由度の高いプログラムで楽しいし出演者も楽しそうなのが良い。
安物のオペラグラスを買って一応表情や細かい振り付けも見えた。ただ、つけまつげは接眼レンズにぶつかって邪魔であると学習した。
NHK杯とかも観たいなぁ。試合は試合で絶頂の緊張感があってまた良い。

あんなに広いリンクを独り占めでスケーターはすげえ。
あんなに広いリンクを独りで埋め尽してスケーターはすげえ。


ところで、よく映画やドラマの宣伝で「体当たりの演技」「体当たりのアクション」とか「ベッドシーンに体当たりで挑み、」とか言うが、アレが本当に嫌い。ゲロ出そう。安易すぎるからやめて。どんな演技だって、どんな表現だって、体当たりに決まってんだろうがと思ってしまう。もちろん、力強く叩き付けることだけが体当た
りだとは思ってない。だけどさ、体当たりじゃないものを表現だなんてそもそも言わないでよ。

またフィギュアスケート観たいな。でも観戦は高いから、せめて鑑賞のためにいい加減テレビ買お。

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