たびにでるたび

***旅に出るたび
***胸につもる何かを
***ほんの少し、眠る前に

人生の時間

2018-08-17 15:25:46 | Weblog

人生ってもしかして

時間のことなんじゃないかと

最近よく思う

自分の時間の大部分を仕事に使ったら

それは人生を仕事に使ったということだし

下劣なゴシップに時間を使っても

美しいものを守るために時間を使っても

嫌いな人のことを考えるために時間を使っても

好きな人のことを考えるために時間を使っても

それらは同じように

人生を使っていて

人生を割いていて

人生を捧げていて

要は自分で

自分の人生を何に使うか選べるってことだ。






とらわれない心

2018-08-02 04:37:43 | Weblog

 

何にもとらわれない心が欲しくて

見るべきでない情報をシャットアウトする

見たものに

読んだものに

捉われて思考を占拠されてしまうなら

それは

受け入れるべき時ではないということ

執着を

さらりとかわすことができないなら

自ら体をそこから離すべきということ

考える内容は

選ぶことができる

それでなお

考えていることが

自分の現実を形作るのだから

自分が生きる現実を選ぶのは自分だ

 

 


「ずっと」という言葉

2018-07-08 04:10:07 | Weblog

 

私が欲しいのは

約束だ

ずっと一緒にいられる人が欲しくて

ずっと一緒にいるという約束が欲しくて

長いこと

考えている

 

 


音沙汰

2018-07-08 01:17:54 | Weblog

ここのところ毎日

連絡をもらっていたから

たった1日

音沙汰がないだけで

それを

待っている自分に気づかされる。

飼いならされているみたい

と思う反面

自分のそんな心の動きが

可愛らしく思えたりもして。





何ヶ月も

2018-06-28 01:15:18 | Weblog

 

これから先、一緒に生きていきたいと

言われたのが

まだほんの数週間前

一緒にいるようになって

やっと1ヶ月経つかというくらいのとき

それなのに

何も不安を感じなかった

全て受け止め合えている気がしている

それでもびっくりはしたから

まだ1ヶ月くらいなのに、と言うと

あなたには1ヶ月かもしれないけれど

ぼくは何ヶ月も考えてきたことだから、と

幸せにしたいです、と

彼は真面目に言った

それだけで

何も疑いようがないくらい

一緒にいて安心な人だと思った

まだ知らないことはお互いに

たくさん出てくるだろうけれど

何も困ることはないと

わかった気がした

 

 

 


おみやげ

2018-06-26 22:34:54 | Weblog

 

「おみやげに何が欲しい?」と聞かれて

欲しい物なんて何もないと

思うまま素直に答える

できるなら

離れている間も

私のことを時々思い出してよ

欲しいものはそれくらい

わがままだって知ってるよ

でも

他の人にはもうそれを

望んだりしないから

 

 

 


声を聞く

2018-06-14 00:05:28 | Weblog

 

何の用事もなくて

ただ声が聞きたくて

それだけで電話をかけてくれる

そういう喜びは

久しぶりすぎてくすぐったい

嬉しくて顔がほころんでしまう

欲しい物はないけれど

温かな幸せというのはたぶん

こういうことだ

あなたは

私に幸せをくれて

現実的であって

次に会う日の朝食まで考えていて

おかしな無邪気さで私を笑わせる

声を聞けてよかった

 

 

 


出会えてよかった

2018-06-07 04:33:59 | Weblog

 

出会えて本当によかったと

彼が言う

もう諦めてかけていたんだ、

でもあなたが現れてくれて、

ありがとう、と

彼は幸せそうに言う

 

それを聞いて

私は嬉しくなる

嬉しいけれど

ちょっとぼんやりしている

 

彼と同じだけの気持ちは

まだ返せないけれど

急かさずにいてくれて

私を嬉しくさせてくれて

ありがとう

 

 


考えてしまう

2018-05-30 01:37:06 | Weblog

 

ずっとあなたのことを考えてばかりで

早く会いたい

 

そんなことを言われたら

こちらだって考えてしまう

 

あの人は私のことを

うれしくさせるのが上手だ

 

その言葉が

素直な思いから出ているとわかるから

 

 

 


うれしい言葉

2018-05-21 21:48:52 | Weblog

今度いつ会えますか?

その次はいつ会えますか?

一緒に行けたら楽しいな

こんな風に一緒にいられてうれしいです

一緒に過ごせて幸せです

あなたのことを考えてました



それらをうれしい言葉と感じるのは

本心から出た言葉だと

分かるからなんだろうか




白い羽根

2018-05-19 09:19:38 | Weblog

道幅の広い通りを歩いていた

車も人も滅多に通らず

木々だけが立ち並ぶ田舎道

道路の真ん中に立って見上げれば

濃い青の空に雲はなく

乾いた穏やかな午後

鳥が羽ばたいたら聞こえるくらいの

静けさの中で突然

私の視線のすぐ先に

白い羽根がひとつ

ふわりふわりと舞い落ちてきた

辺りに鳥の姿はなく

木を揺らす風もない

ただ白い羽根が

何かを告げるように

アスファルトに舞い落ちた







赤面

2018-05-13 00:52:54 | Weblog

久しぶりに赤面した

同じ部屋に

泊まるというだけなのに

別々の部屋だと思ってたから

タクシーの中で

暗いところだったから

赤面した顔が

見えなくてよかった


触れる世界

2018-04-22 01:22:19 | Weblog

何かに手をふれることで

知覚することで

その刺激で脳の状態が変わるなら

私の世界は

私がさわれるもので出来ている

さわりたいものに

さわれる世界が

私だけの世界を作るのだ

この道を

2018-04-02 07:55:27 | Weblog

願いは、叶わないかもしれない

思いは、届かないかもしれない

心は、冷えたままかもしれない

手を、取る人もないかもしれない

それでも

この道を行くことだけが

許されるなら

他には何もいらない



気をぬくと

2018-03-19 03:37:22 | Weblog

ちょっとでも気をぬくと

それはやってくる


初めは小さな揺らぎ

押し込めていたものが

やがて大きな塊になって

背中からのしかかり

内側からは

内臓を搾り取ろうとする

手足の先が冷える


ここにいないものに

私のものでないものに

期待を認めたその瞬間から

孤独が始まる