地方の女たち

夜の街で出会った女達と男達

久しぶりの散歩です

2020-09-25 10:25:04 | 日記

六月の最初にゴルフの練習で膝を痛め、それ以来散歩をやめていました。

まぁ八月はあまりにも暑かったと言うのもあるんですけど、、。

 

昨日は曇り空で涼しい感じでしたので(今日は雨)

久しぶりに散歩にでも行ってみようかと・・・

 

コースは徳島県庁前から末広大橋の往復3.6kmです。 家から県庁まで数百メートルあるので全部で4kmあまりですね。

 

 

久しぶりの遊歩道、曇りで薄暗い感じだし、人も見かけず少し寂しい感じです。

途中に釣りをしている人が二人居てて、なんかホッとしました。

遊歩道の終点は末広大橋の下で、すぐ隣にはイオンモールがあります。

 

 

かちどき橋と言うのが県庁のすぐ前にある橋で、橋の長さは短いのですが幅は広く道路車線も多い橋です。

昔々、私が高校生のころ、この橋のたもとにあった喫茶店をたまり場にしていました。

楽しい思い出の多い場所です

 

 


鯛が泳いで来た・・

2020-09-24 13:07:26 | 日記

今朝早く夜の店のママさんから電話が有り

「鯛、いらんで?」

 

『いるけど・・・鯛って、どないしたん???』

ママさん 「昨日、漁業関係のお客さんが持って来てくれたんよ。 ウロコと内臓は処理してくれてて、私や女の子たちにと。 ほなけんど、女の子は魚を三枚によう下ろさんと言って、、、、、」

 

そんな感じで家まで持って来てくれた。。。

見ると、、、、5匹 

言っていたようにウロコと内臓の処理は済んでいました。 エラの中もきれいに処理できていた。

しかし、独り身の人間に5匹は多すぎる、、、でも、せっかく持って来てくれたのだから全て貰った。

こんな感じ

 

とりあえず一匹を三枚におろしてみました。

鯛の骨は硬くて刃先をあてると、そこでちゃんと止まるので比較的三枚おろしは簡単な部類ですね。

刺身とか塩焼きじゃなくて「鯛の荒炊き」が食べたくて、ある程度はそれを意識しているので骨に身が残るのも有りなので、余計に簡単な作業です。ただ、頭を二つにするほどの刃物は無いので、、、そのままです。

身は刺身でも大丈夫なんですが、鯛しゃぶか鍋に入れようかなと・・・

 

別の一匹はそのまま塩焼きです。ガスコンロに入りきらなかったのでシッポの方を少し切り落としました。

塩焼きした鯛を冷まして硬くなったのが好きなんです。

冷めると生臭さがきれいに消えます。

酒のつまみ、、、残った身は茶漬けで食べたり。

これで二匹の処理が・・・・明日が生ごみの日なので、今日中に処理したいんです。

今日・明日と鯛の連続です。

とてもじゃないが残りの鯛を食べきることは出来ません。

そこで姉に電話をしてみた。

「何やっとん。暇かぁ~?」

姉・「今は台所でチョッと・・・」

「台所で何してる?」

姉・「太刀魚をさばいてる」

「えぇぇぇ・・・魚かぁ~」

姉・「どうしたん???」

「鯛が有るんだけど・・・・」

姉・「いるぅぅぅぅぅ

 

義兄が取りに来ることに成り、なんとか全て処理ができました。

これもコロナの影響で、ホテルや料理屋からの注文が少なくなり、鯛などの魚があまってるんです。

その恩恵で私たちはラッキーなんですが、、、

商品価値の高い良い商品を京阪神のホテル・料亭・デパートなどに出荷している農業や漁業の人達は大変ですね。

 


時速500メートルは辛い

2020-09-23 11:12:17 | 家庭菜園

稲刈りが終わった後の田んぼはどうするのか・・・・

 

今年で米作りは三回連続で経験しましたが、稲刈りが終わった後の田んぼの管理は未だに確定出来ません。

ネットで色々と調べたり、親せきの農家の人に聞いたり、付近の田んぼを確認したり・・・

 

しかし、、、、地方により、人によって一定せずにバラバラですね。

 

素人の自分なりの結論として・・・年内に田んぼに対してする事は米作りにあまり影響しない

 

・・・と言うのは、多くのベテラン農家の人の話で、田植えの数か月前から行う作業には、それぞれに意味を主張していますが。収穫後の秋にする作業の意味を強く主張する人はほとんど居てません。

 

そこで自分の都合を優先して、稲刈り後3~4週間したときにトラクターで稲の根を切ります。

何故かと言うと、その頃には3~50cmほど切り取った株から新しく稲が成長してるんです。

あまり長く(高く)なるとトラクターの刃に絡みついて、それを取り除く手間が必要になるのが嫌なんです。

それも「深堀」すると避けられるのですが、時間がかかるし燃費も悪い。

雑にトラクターの速度を上げてやってるんです、、、、

それでも時速4~600m、、、、、   歩く速度の1/10です。

最初のころはトラクターに乗るのが楽しかったのですが、慣れてくると・・・超~退屈です。

 

畑だと超・低速でも植える所だけなので少しですし、その後できれいに耕された部分に触れることに成り、やりがいが有るんです。 しかし、田んぼはそのまま放置ですからねぇ~・・・・

 

退屈な田んぼでのトラクターの作業で、唯一の癒しが・・・飛来する鳥たちです。

 

 

鳥の知識が無いので種類は定かではありませんが、色々な鳥が飛んできて、トラクターに驚き飛び出すカエル・コオロギなどを必死になって食べていますね。

この鷺(サギ)は常連さんです。 

本当はトラクターの後ろの方が良い餌場になるのですが、何故か前に・・・

後ろを見てみると・・・・

居ました

カラスです。 こいつらは本当に悪役です(笑) いかにも悪そうな顔をしています。 迫力満点です

 

超・低速での退屈な作業は4時間続きました。

なんとか一か所は終了です。  数日後にもう一か所やらなくちゃなりません


解散しちゃダメ

2020-09-22 22:30:01 | 最近のニュースから

自由民主党の選挙対策委員長である下村博文衆議院議員が

「若い議員は今すぐに解散して選挙をやりたがっている。」

そんな趣旨のことを言っていました。

 

菅首相の支持率が6~7割と高いのを受けての事だと思いますが、、、

例え東京のコロナ感染者数が少なくなっても、衆議院を解散して総選挙に挑むのはどうかと思いますね。

 

感染者数が少なくなってもゼロではない。 中高年以上の世代はまだまだコロナ感染を強く意識しています。

投票に行ったら感染リスクが上がるから嫌だと言うのではなくて感覚の問題なんです。

「こんな時に選挙なんかしなくても・・・」

この意識は強い

 

衆議院の解散風が吹き、菅首相が解散すれば・・・一瞬で菅人気は下降線をたどるでしょう。

 

菅首相の後ろ盾の一人である麻生副総理は自分が首相の時に解散をしなかったので、、、、

麻生内閣は国民の信任を得ていないと言われた苦い思いが有るので、菅首相に解散を勧めるかも知れません。

しかし菅さん、、、、絶対に今年は解散をやってはいけない。

 

菅内閣は仕事をする為に大臣の多くを経験者にして、その下に着く副大臣や政務官を若手にし、経験を踏ませる布陣なのですから、選挙に気を取られる時間などは無いはずです。

菅さんを始め各大臣がそれなりに仕事をしてから、その仕事ぶりを国民に評価して貰えばいいんです。

仕事もしないうちに国民の信任を得るなんて、、、、そんな都合よくは行きませんよ。

 

本来、首相が衆議院を解散する権利は内閣不信任案が可決した時に、対抗手段として認められている権利です。

自分の党に有利だからと言って解散権を使うのは・・・・違う

 

首相に限らず、どんな地位でも仕事をしないうちに信任を得ようとするのはへんでしょ。

正式な手続きを経て、その地位に着いたのだから、まず仕事です


秋分の日・・・

2020-09-22 09:40:33 | 日記

お彼岸さん、、、春分と秋分の日の前後三日を彼岸と、、、

季節の移り変わりを表す24節のひとつです。

この24節には入らないけど他にも季節の変わり目を表す言葉も有ったりしますね。

例えば、、、節分とか八十八夜とか土用とか・・・

 

24節は仏教由来の言葉ですが、仏教の地のインドや中国では日本の様な行事は有りません。

少し解釈も違うようです。

まぁ宗教の中に出てくる言葉(教えなど)の意味は、その時代の権力者によって変化し、宗教家や民もそれを受け入れているのが他国より強いのが日本の宗教の様です。

神と仏が共存しているのも、世界的に見れば特異な国です。

いずれにせよ日本人の多くがその変化を受け入れているのですから何の問題も無く、逆に変化が有ったからこそ現在も仏教が残っているのかも知れません。

私の様に仏教の教えなどに無知な人間でも、知らぬ間にそれに殉じた行動をしていたりします。

 

お彼岸さんに墓参り、、、、これも地方・地域・家によってバラバラです。

彼岸の入りにお墓に行ったら、最後の日にも行くとか行かないとか・・・

彼岸の入りの前に行ったら、、、、〇✕△? なんか良く解らないしきたりが有ったりします。

 

我が家はいわゆる新宅なので、家の前例が有りません、、、、

で、父親の里の習わしを参考にしたりしますが、かなり適当ですね。

 

今年の秋分の日はどうしようか・・・・

スルーして、家の仏壇に線香だけと思ったんだけど・・・それも少し寂してかと、せめて樒くらいは新しくしようと

これは畑に有ります。 写真は仏壇様にと短くカットしました。

昔、親に連れられてご先祖さんのお墓に行った時は、すぐ横に樒の木がありましたね。

今は独立したお墓は少なく、隣もお墓でそんな木を植える場所は有りません。

我が家の両親のお墓も霊園なので、お墓の「団地」の様な感じです。

これも時代と共に変化していますね。