阿波おどりの赤字

今年の阿波おどりは思慮不足の市長のお陰で、悪いイメージを全国に発信してしまった。

結局、2900万円の赤字になるみたいです。

地方行政を担当する市長が、まるでイベント会社の社長の様に振る舞った結果です。

思い上がりも甚だしいとは、、、
遠藤市長・・・・貴方の事です。

県外の観光客に人気だった「総おどり」
これは南内町演舞場の１ヶ所で行われていました。

そこに目を付けた市長は「総おどりモドキ」を4ヶ所の演舞場に分散しようとしたのです。

その事に、、、
甲子園でやる高校野球を4球場でやるようなもんだ。

そう言って批判した人もいました。

高校野球なら、最後の決勝戦を甲子園で行うと言う方法もありますが。

阿波おどりは4ヶ所の演舞場で終わり、注目の決勝戦は有りません。
それは盛り上がりませんよね。

たちまち、踊り連を分散させたら、、、、「総おどり」の一番の魅力である迫力は無くなります。



遠藤市長。

お願いだから顔を出さないで下さい。
徳島の宝・阿波おどり。
１度付いたイメージは簡単には消えません。
市長が前に出れば、出るほど観光客に悪い感じを与えます。

踊り子達が踊り、市民が盛り上げます。

遠藤市長。

それが本来の阿波おどりです。