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大事故は点検の後

2018-02-06 17:26:00 | 最近のニュースから
昨日の夕方に発生した自衛隊のへりの墜落事故。
たまたまNHK のシブ5時を見ていたので、突然に速報が入った。

それから一日たち、色々な事が解り出しました。

そのなかで一番の注目点は「点検修理」です。

車、鉄道、飛行機、エレベーターなど定期的な点検を義務化されている機械は多いのですが、その時に修理や部品の交換が必要だった場合。

その後に大事故の可能性が、、、、
まぁ、だからと言って修理・部品交換をしないとはなりません。

モチロン、人的なミスは絶対にダメですが、そうでない場合もあるのじゃ❓ 

例えば、、、、部品を交換すれば、その新品の部品と古い部品とを繋ぐわけで、古い部品の方に今までとは違う負荷がかかり破損するって事は無いのでしょうか❓

機械類の組み立てや修理をする現場で「この会社の部品と、あっちの会社の部品とは相性が悪い」

これには明確な根拠はありませんが、結果的に故障の発生の確率に差がでたりします。いずれの部品も最新の技術で作られた部品でも有るんでしょうねぇ~。

人間で言うなら、移植手術後の拒絶反応の様な事が、機械同士でも発生するのでは、、、、❓

話が逸れますが、この事故の情報として。
最初に防衛省からでた発表は・・
「・・予防的に着陸、、、」

ビツクリでした。
テレビの画面では墜落して炎上さているのに、、、、「予防的」にと言う言葉を使いますか❓

勿論、NHK の問題ではなく防衛省の問題です。

防衛省にすれば、事故直後で正確には把握出来なかったとなるのですが。
それならば「予備的に」と言う文言はオカシイ。推測で発表したとしても、その推測の根拠が示されていない。
直ぐに事実が解る事でも、小さく事を納めようとする公務員の体質を見た気がします。。。残念。


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