数日前にも書きましたが、心配されたインフルエンザと新型コロナの同時流行は無い可能性が出てきました。
毎週金曜日に厚生省から発表されているインフルエンザの状況で、前回に続き極端に少ない感染者数になっています。
11/23 ~11/29 前年同期 27,393人 → 今年 46人
これはその前の週に続き驚くべき数字です。
偶然で今年はインフルエンザの感染が少ないのか・・・
感染拡大の時期が遅くなっているのか・・・
新型コロナ対策がインフルエンザ対策になっているのか・・・
まだまだ判断は出来ませんが、チョッと希望が持てる数字です。
その一方で自殺者が増えているのは問題です。
これが感染する病気の恐ろしい点で、病気その物が原因で亡くなる人の数より多くなってしまう。二次的・三次的に影響を受けた人が、それぞれの原因で命を落としてしまう。それらの原因が多種多様なので、その対処も多種多様になり適切な対処が難しくなります。
色々考えても、行きつく結果は感染を止めること以外にありません。
この難問の新型コロナ感染の解決方法はシンプルです。
感染さえ止めれば経済の問題も、、、自殺者の問題も、、医療崩壊の問題も、、激減します。
極端に言えば1か月間、外出せず、経済活動も停止すればウイルスは限られた範囲でしか生きていけません。
・・・そんな事をすれば日本は崩壊すると言う人も居ますが、そんな事は絶対に無い。それどころか反動の景気で1か月間の遅れは充分に取り戻してお釣りが有るでしょう。
肥満対策で断食をしても、そのままやせ細ってしまうなんて事は無い。
中国の真似をするのは辛いけど、、、強力な規制と罰則で対処しなければズルズルと悪化させるだけ。
人々の考え方として・・・
withコロナは間違いです。。。。絶滅を目指すべきです
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