四国・徳島の平野部は殆ど雪が降りません。
特に東側の紀伊水道に面している徳島市は、雪が降っても一瞬で、夜間に降った雪も朝日や車で踏んで溶けてしまいます。
それが深夜にチラホラしていた粉雪が、朝になると本格的に降り始めました。
雪国の人から見れば、なんてことない量の雪ですが、徳島市の人達にとっては日常生活が止まります。
元々人口が少ないのに、雪が降ると人もノラ猫も皆無です。
車も雪の降り始めに1~2回通っただけで、その名残があるだけで新しいタイヤ痕がありません。
物干し台で栽培しているキヌサヤとそら豆が気になり、寒い中見に行こうと・・・
屋根の上に上がる階段にも雪が積もり滑りそうなので、ユルリ、、、ユルリと登ると
当然とはいえ、予想以上に物干し台に雪が積もり行く手を阻まれました。
大袈裟でしょお~ でも慣れない人間には怖いんです
なんでも徳島気象台の発表では10cmの積雪は、、、106年ぶりらしい。
今日は一日、コタツでテレビです、、、、まぁ、日頃とあまり変わらないけど・・