味は、、、❔

奮闘中のピーナッツですが、全体の半分を収穫・乾燥・炒るの行程が終了しました。
まだ半分程度残っているのですが、ここまで来るとなんか色々と考える余裕が出てきました。

単純に炒るだけじゃなくて、塩バター味に挑戦してみようか・・
まだ考えてるだけですけどね(笑)



右側が今年初めて作った大粒タイプ。
両方とも普通に炒っただけです。
その味は❔❔❔

確実に普通サイズの方が美味しい。
まぁ、１回目なので結論では有りませんが、今回はかなり味が違います。
一番違うのは『濃さ』です。
残念ながら大粒の方は味が薄い⤵

見掛けは美人さんなのにネェ～

傍観者

台風19号で多くの死者と行方不明者。
大事な財産を失った人達。

非常に大きな台風で、その被害は太平洋側から日本海側まで、広範囲に発生しました。

私の地域(四国)は殆んど影響もなく、テレビの台風情報も、まるでBGM でも聞くように流しているだけです。
何時もなら、雨戸やシャッターを何時閉めるか考えたり、物干し台を片付けてものが飛ばないように、、、等々、考えたり行動したりで気忙しい時間は有りませんでした。

それにしても、、、

🌀台風の接近時に〇〇で転倒して負傷とかの情報が流れますが・・
(何度も💀)
この広範囲のなかで、その数は数人。
🌀台風か来なければ、もっと多くの高齢者が外に出歩いて、転倒して負傷してるでしょうね。
そう、日常的にある出来事です。
まぁ、こんな状態だから気を付けなさいよと言ってるとは思うのだけど、、、そんなに必要な情報じゃない気がします。

少し驚いたのは多くの河川が大雨に耐えきれなかった事です。
記録的とか歴史的とか言うけれど。
堤防を越えて水が流れ出たのなら、ある程度は仕方ないと・・

しかし、、、堤防の崩壊は違います。
これは強度の問題です。

例えば、、、
5mの高さの堤防なら、その高さまでは壊れない様に作るのが求められて当然と思います。
そうでなければ5mの意味がない。流れが早いとか、濁流に何かが含まれているとか言うかもしれないが。逆に注ぐように堤防の上部まで水が一杯になる事の方が珍しい。堤防が仕事をするのは異常事態の時。
1級河川の責任者は、造るのも管理するのも国です。

私達一般人は自然の力で他人に迷惑をかけることに成っても、加害者として責任は負いません。
それは個人では、自然からの被害を守りきるのは無理だと、判断しているからなんです。

しかし、、、
国の場合はどうなんでしょう❔

少なくとも個人よりはかなり高い規準で責任を負うのが当然です。

河川の氾濫により被害を受けた人達に、手厚い助けを期待したい。