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韓国と言う国は、、、

2018-11-24 11:48:00 | 最近のニュースから
韓国の最高裁が10月に元・徴用工の問題で 日本企業に賠償を命じる判決を出した。
そのことに対して 、韓国の大統領・ 文在寅は何の反応もせず 。日本の抗議に対してダンマリを決め込んでいる。

徴用工の問題は報道されているように、 日韓の協定で日本が巨額の資金を韓国に提供することで解決しています。

また慰安婦の問題にしても同じなのですが、、、 例のごとく世界のあっちこっちに、強制的に売春婦にされたという少女像を建てて、まるでヤカラの様な行為に及んでいます。

それで、、、日本政府は解決済みとはいえ、これ以上続けられてはあまりにもカッコ悪いということで 、日韓協定とは別口で資金を出し
「これで何とかしてください」と、韓国に求め、韓国もそれを承諾した。
※ 別口にしなければ同じ事にお金を払う事になる。実質的には2度払いです。

そうして作られたのが、元慰安婦等の支援事業を目的とした
「和解・癒し財団」です。

財団の資金は日本が出している。国際的な国と国の約束は終了しています 。
後は財団が設立の目的に沿って活動すれば良いだけの事なんです。

何か問題があれば韓国の政府と財団と国民の間のことです。

その財団を解散すると言うんです‼

目的を達成したので解散するのなら良い事ですが、、、、

そうではなくて、お金だけ受けとり約束を守らないのです。
その上に、それに関わる全ての問題を白紙にすると言う事です。

韓国の元慰安婦と言っている人も、お金を受け取って終わりにした人も存在し、そうでない人も存在します。
その事は個人の考えで「有り」なんですが、韓国政府と財団は納得しない国民や元慰安婦を説得する責任があります。

そこにダンマリを決め込んで、財団の解散だけに触れるのは無責任の極みです。

いくら国民感情に流される韓国政府や裁判所といえども、これはヒドイ話で今後は韓国と何の約束もできなくなってしまいます。

ただ、日本もよく考えないといけない。

韓国人のように 「あれは前の政権が決めたことで無効だ」なんて平気で言う人達と言うか、そういう考え方をする国は多いんです 。
まあ大抵の人達は羞恥心があるので、口にするのは極一部の人です。

安倍首相までの日本はコロコロと首相が変わりました。そんなことでは国際的には信用されないし、相手国にすれば大きな約束はできません。
安倍政権の長期化で問題も出ていますが、こと外交に関しては絶対的に長期政権の方が有利です。

政権が変わっても「外交は継続」なんて考え方で実行しているのは日本だけです。政権が変われば以前の約束は無いものと同じぐらいの心構えでないと、外交に「勝ち」はありません。

約束を守らない国民感覚 。
都合の悪いことにダンマリを決め込む大統領 。
政治も司法も国民感情に流される国 。
そんな国(韓国)を相手にする外交は 、最初の約束の時点でそれなりの対応をしておくべきです。 資金などは後で出すとか 、小出しにするとか 。
また約束を反故にした場合には、お互いの罰則を決めておくとか。

他の国とは違う感覚で対応しないと 、徴用工や慰安婦のようなことはこれからも繰り返します。