先日、漁師をしている叔父からとれたてのカキとメカブを頂きました。
メカブの写真は撮り忘れてしまいました・・・。
メカブのことをこの辺ではワカメのミミと呼んできます。
去年も書いたような気がしますが、ミミトロロの作り方です。
①ワカメのミミを茎から削ぎ落として、好みの大きさになるまでたたきます。(切ります。)
②切り刻んだミミをざるにあけ、熱湯をかけます。鮮やかな緑色になったら出来上がりです。
③ごはんにかけてしょうゆを振って頂くのが私の好みです。
人によっては、ポン酢で合えて食べたり、鰹節を振りかけたりといろいろです。口の中いっぱいに春の滋味が広がります。パック入りのメカブでは絶対に味わえない風味です。
いまでは、スーパーでパック入りのメカブが普通に売っていたりしていますが、つい十年前まではワカメのミミは出荷されずに地元で消費したり捨てたりしていました。ワカメの茎も同様です。いまでは、メカブの売り上げもかなりのウェイトを占めるようになったようです。
カキはフライにして頂きました。この季節のカキは、身が大きくうまみがたっぷり詰まっています。今シーズンは何かと受難続きのカキでしたが、いつ食べてもおいしいカキであることに何の変わりもありません。
そして、安全でおいしいカキを作ろうと、ひび一生懸命に生み出ているたくさんの漁師さんの思いも。
メカブの写真は撮り忘れてしまいました・・・。
メカブのことをこの辺ではワカメのミミと呼んできます。
去年も書いたような気がしますが、ミミトロロの作り方です。
①ワカメのミミを茎から削ぎ落として、好みの大きさになるまでたたきます。(切ります。)
②切り刻んだミミをざるにあけ、熱湯をかけます。鮮やかな緑色になったら出来上がりです。
③ごはんにかけてしょうゆを振って頂くのが私の好みです。
人によっては、ポン酢で合えて食べたり、鰹節を振りかけたりといろいろです。口の中いっぱいに春の滋味が広がります。パック入りのメカブでは絶対に味わえない風味です。
いまでは、スーパーでパック入りのメカブが普通に売っていたりしていますが、つい十年前まではワカメのミミは出荷されずに地元で消費したり捨てたりしていました。ワカメの茎も同様です。いまでは、メカブの売り上げもかなりのウェイトを占めるようになったようです。
カキはフライにして頂きました。この季節のカキは、身が大きくうまみがたっぷり詰まっています。今シーズンは何かと受難続きのカキでしたが、いつ食べてもおいしいカキであることに何の変わりもありません。
そして、安全でおいしいカキを作ろうと、ひび一生懸命に生み出ているたくさんの漁師さんの思いも。
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