エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

紫花菜

2014年04月13日 | ポエム
花大根とも云う。
らしい・・・。

ぼくは、紫花菜で覚えた。



皇居は、千鳥ヶ淵の桜の木の下で咲く紫花菜は見事である。
公園の一画で木の柵で片方を囲われているのである。

この雰囲気も宜しい。







「みっしり咲く紫花菜匂いなく」







紫花菜の花言葉は・・・。
「知恵の泉」「優秀」「熱狂」
である。

いま・・・。
昭和記念公園のチューリップが見頃である。



早速、愛でに行った。
その横の、紫花菜の群生がまた見事なのである。



去年よりもさらにパワーアップしている。
見応え十分である。



もう暫くは楽しめる。
出かけるなら、今日の日曜日か、来週前半。

ただし、チューリップは来週末でも楽しめそうである。




        荒 野人