エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

いざ・・・と言う!

2009年11月06日 | 日記
ぼくは今こそ「いざ!」と言いたいと思っているのである。
新たな生き様が見えつつあるからである。

勇気を持って前進するためにこそ人生はあるのだと確信が持てたのかもしれない。
遅い目覚めである。





いざ


いざ生かしめよ
いざ生かしめよ

ぼくの内なる森羅万象は
増殖する魂の欠片を
貪欲に飲み込んでしまった

いざ生かしめよ
いざ生かしめよ

新たな地平に巨大な惑星が昇っていく
新たな地平は踊り場は作らず
ただ伸長する可能性を発散する

いざ生かしめよ
百万遍のリフレイン
いざ生かしめよ
不断に繰り返す営みの愚かしさ

いざ生かしめよ
いざ生かしめよ







モアイ像ではない。
池袋西口公園のモニュメントの一つである。



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道の駅はパラダイス

2009年11月06日 | 旅行
道の駅はパラダイスである。
あるいはまたパンドラの箱である。
ひっくり返して隅々まで見てみたい!という衝動にかられるのである。

八ヶ岳の茅屋では、毎晩信州蔦木宿の道の駅、その温泉に入る。



信州下蔦木宿「てのひら館」である。
この温泉はお湯が清らかで心地よい。



温泉は「つたの湯」である。

伊東市の道の駅にも温泉が併設されている。
ここは海沿いにあって、温泉地としてのみやげ物売り場も充実している。
伊東といえば干物だけれど、その他海産物も種類が多いのである。



表側である。
この温泉はそのものズバリ「道の駅温泉」と銘打っている。
率直で良いではないか!

中の売店風景もお見せしよう。



二階はレストラン街となっている。
ラーメン屋、そばや、海鮮料理、インドネシア料理まであった。

この道の駅の特筆すべき事柄は「試食」の充実である。



腕まくりする姿が初々しいではないか。
売り子さんは地元の娘さんたちである。

試食はケチケチしていない。
大きめに切り分けられた試食品や、たっぷりと大皿に盛られた海産物の加工品が並んでいる。
嬉しいではないか。

思わず買ってしまうのである。



この道の駅の前の道路である。
まるで南国の気配である。

写真だけ見ているとまるで、グァムの通りである。





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