初めて家庭科を習う5年生達は、お裁縫箱を使いたくて使いたくて仕方がありません。「早く何か作ろうよ~」
まてまて。
まずは針に糸を通し、玉結びというのが片手でできるようになるのじゃ。
そして、ボタン付けと並縫いができるようになり、玉どめもきちんとマスターするのじゃ。
そうしてやっと、小物作りができるのじゃー。
…ってんで、私めが作ったレベル1からレベル5までの作品見本(写真)を見せ、ははーっ参りましたと言わせてから、いざ制作です。
まあなんと熱心な子ども達。
しかし、針仕事に慣れない子達は次々にトラブル発生。
「糸が絡まった~」
「玉どめがフェルトからはみ出した~」
「フェルトがずれまくり~」
この事態は想定の範囲内だったので、はいはいとお助けマンをして回りました。
すると一人の子が
「さーすが、見事な手羽先!」
「それは手さばきっていうんだろ。」
うふふふふ。あははは。げらげら~。
受けました。受けまくったその子はとっても喜んでおりました。
まてまて。
まずは針に糸を通し、玉結びというのが片手でできるようになるのじゃ。
そして、ボタン付けと並縫いができるようになり、玉どめもきちんとマスターするのじゃ。
そうしてやっと、小物作りができるのじゃー。
…ってんで、私めが作ったレベル1からレベル5までの作品見本(写真)を見せ、ははーっ参りましたと言わせてから、いざ制作です。
まあなんと熱心な子ども達。
しかし、針仕事に慣れない子達は次々にトラブル発生。
「糸が絡まった~」
「玉どめがフェルトからはみ出した~」
「フェルトがずれまくり~」
この事態は想定の範囲内だったので、はいはいとお助けマンをして回りました。
すると一人の子が
「さーすが、見事な手羽先!」
「それは手さばきっていうんだろ。」
うふふふふ。あははは。げらげら~。
受けました。受けまくったその子はとっても喜んでおりました。
隣の女の子が、さっさと仕上げていくのにすごーい不器用さで一針一針ブチブチと縫っておりました。
その後も何日か帰りが遅いので、「どうしたん?」と聞いたら「家庭科の居残り・・・」
ですって。
先生も大変ですね。
これからの世の中、女が裁縫なんて考えは捨てて、自分でボタン付けとかできる男に育てておかなければいけないですね。
そう言って玉結びの作り方を祖母が教えてくれました(^^)
懐かしいなぁ。。。
手羽先とは!ナイスです
作品見本、かわいい
さすが、モリー先生!!
せめてボタン付けくらいはできてほしいけど、多分…できんでしょう。
でもそんな可愛いくてカッコイイもの作らなかった…(^_^;)今はやっぱ違いますねぇ…
私が覚えてるのは鍋つかみ、リュックサックかな…?文化祭に持って行った覚えがあるのでo(^-^)o結構\小学生の頃って覚えているモノですね(^o^)/
子ども達は真剣そのものなのでずっと覚えているんでしょうね。心をこめて作った手作りの小さな小物。みーんな花丸でーす。