メタボおやじの糖分日記

旅と酒をこよなく愛するメタボ親父の糖分ライフ。

グッバイ四旬季PART2

2015年05月26日 | 今日のつぶやき



四旬季には常連客が集まるカウンターがあり、
そこに集う仲間を「カウンター友の会」と呼んでいる。
いつからそう呼ぶようになったのか定かではないが、
この会のメンバーには趣味を共有するサークル的なものがあり、
ゴルフに釣りに登山に・・・と、自然発生的に“野外活動”をやっていた。










上2枚の写真は河津桜を見るバスツアー。
下2枚は秋川渓谷のバーベキュー。


ご覧のように和気藹々
客と従業員の垣根を越えて、家族のような関係だ。


楽しかったなぁ~









上は在りし日の一枚
お店を閉めてから朝まで呑み歩いていたころである。


そうそう、この会にはさらに出身地や居住区でつながるグループもあった。
私とSさん、Mさん、Nさんは板橋グループ。
地元板橋の関係でつながった。






とくにNさんとは同年代であり、自宅が近所。子供たちとの交流もあったので、長男とはよく飲んだ。

ちなみに次男と三男は、俳優のE、俳優のNKである。


一軒の店で、こんなに濃い関係ができるとは・・・・・・
四旬季には客を引きつけ輪にするる不思議な力(法則)があることを知った。



余談であるが、日本酒好きのジュンちゃん(写真上左)とミホちゃん(写真下)で、
日本酒好きだけ集まって日本酒の会をつくったのが、酒楽会のスタートだった。









最初3人。それにブログを見てやってきた酒好きの川崎くんが参加し、
やがて会員数100名を超える大きな会になった。


驚き!


縁とは不思議なものである。
私のブログを見て訪ねてきた、酒友の川崎くんが入ると、
さらにマニアックな連中が入り、杜氏を迎えて本格的な試飲会へと発展し
規模内容ともどんどん大きくなっている。










私は四旬季で人と人とのつながり、絆の大切さを学んだ。そして組織運営に取り入れた。
ライフワークではじめたNPOもスタートメンバーは酒楽会同様3人だった。
それが4人、5人とふえていき、東京、名古屋、大阪へとひろがった。

意識してきたのは「絆」と「仲間」というキーワードだった。


次回へ続く


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